5月の予定

講師:笹栗 志朗 医師 (川崎幸病院 理事長補佐/心臓血管外科医師 心臓血管外科常駐顧問)
日時 |
05月02日 (木) 14:00~14:45 |
会場 |
川崎市教育文化会館 5階 『視聴覚室』 |
定員 |
48名 |
その他 |
本日は循環器疾患の症状・手術方法について、テレビ番組などを交えながら分かりやすくご説明いたしました。人は年齢を重ねる毎に、血管や弁が固くなってしまうため、様々な疾患を引き起こしてしまうそうです。胸のあたりが全体的に痛い・調子が悪い、などの症状が見られましたら、まずは早めに検査を受けることをおすすめいたします。 |

講師:手塚 純一 (川崎幸病院 理学療法士 リハビリテーション科科長)
日時 |
05月07日 (火) 【出張講演】 |
会場 |
いきいき教室同好会主催 【出張講演】 |
定員 |
-- |
その他 |
本日はいきいき同好会様への出張講演を開催しました。『五十肩・膝痛・腰痛にサヨナラ』というテーマで肩こり、膝痛、腰痛など痛みを解決するための体操をいたしました。例えば腰痛の原因はお腹まわりの筋肉や腰回りの筋肉を動かさないことで腰を支える力が弱ることが要因のようです。腰痛はお腹まわりの筋肉をつけることで腰痛が緩和していくようです。無理はせず、自分ができる範囲で毎日お腹まわりの筋肉を鍛えることが望まれるようです。 |

講師:大前 芳男 医師 (川崎幸病院 消化器内科医師 消化器病センター/消化器内科副部長/内視鏡統括医師)
日時 |
05月08日 (水) 14:00~14:45 |
会場 |
ソリッドスクエア西館1階 『2番会議室』 |
定員 |
63名 |
その他 |
大腸がんと内視鏡検査について講演いたしました。大腸の内視鏡検査は、肛門から内視鏡(先端に高性能カメラがついた細いチューブ)を挿入して大腸全体を観察する検査です。近年、大腸がんは増加傾向にあり、女性のがん死亡原因では第1位になっているようです。大腸がんはある程度進行してしまうまで自覚症状がないとのことです。大腸がんは早期発見できれば内視鏡での治療も可能であり、完治できるようです。出血するまでに至っていない早期の大腸がんを発見できるばかりでなく、がん化する恐れのあるポリープを内視鏡で切除することによってがんを未然に予防できるようです。大腸がんの検査は大腸内視鏡検査が有効のようです。 |

講師:原田 浩見 (川崎幸病院 糖尿病看護認定看護師 看護部)
日時 |
05月08日 (水) 14:45~15:30 |
会場 |
ソリッドスクエア西館1階 『2番会議室』 |
定員 |
63名 |
その他 |
本日は糖尿病について基礎知識を簡単なQ&Aでの講演をいたしました。糖尿病は血糖値を上げないようにすることが必要とされているようですが、炭水化物を一切取らない等、偏った食事をすることはよくないとされているようです。バランスのよい食事と運動を医師に相談をしながら治療をすすめていくことが一番よいようです。 |

講師:沢 丞 医師 (川崎幸病院 内科医師 内科部長/副院長)
日時 |
05月10日 (金) 14:00~14:45 |
会場 |
ソリッドスクエア西館1階 『2番会議室』 |
定員 |
63名 |
その他 |
糖尿病の方は継続して病院に通院することが重要なようです。病院に通わなくなると糖尿病が悪化し、他の病気との合併症になるリスクが高まるようです。無理することはないのですが、継続的に医療機関にかかり、自分の状態を知ることは必要なことだと思います。 |

講師:村岡 恭子 (川崎幸病院 栄養科 管理栄養士)
日時 |
05月10日 (金) 14:45~15:30 |
会場 |
ソリッドスクエア西館1階 『2番会議室』 |
定員 |
63名 |
その他 |
よく“眠れば酔いが醒める”と聞きますが、血中アルコール濃度を下げるのに、睡眠はほとんど関係がなく、時間が経過するのを待つしかないとのことでした。350mlのビールを2本飲んだ場合、血中アルコール濃度が0%になるまで4時間以上かかるようです。お酒はほどほどに。適量を楽しく飲みましょう。 |

講師:高橋 和敏 (川崎幸病院 戦略広報室 室長)
日時 |
05月14日 (火) 14:00~14:45 |
会場 |
ミューザ川崎シンフォニーホール 4階 『研修室1、2、3』 |
定員 |
81名 |
その他 |
広報の立場から川崎幸病院を知る方法をご紹介いたしました。テレビや雑誌・ホームページ等、様々な媒体にて川崎幸病院の情報を開示しておりますので、興味がある方はぜひご覧いただければ幸いです。また、上手な病院のかかり方もご説明いたしました。住居に近い診療所・病院に一度受診し、自分がしっくりする診療所・病院を見つけることをおすすめいたします。 |

講師:後藤 学 医師 (川崎幸病院 外科医師 救急・総合診療部部長/外科副部長)
日時 |
05月14日 (火) 14:45~15:30 |
会場 |
ミューザ川崎シンフォニーホール 4階 『研修室1、2、3』 |
定員 |
81名 |
その他 |
『けが、病気、こんな時どうするのが良いか』という救急のテーマで講演をいただきました。救急で運ばれてこられる方の事例をもとに腸閉塞・虫垂炎など幅広いテーマで紹介をいたしました。いつもと違う症状があれば自分で判断するのではなく、医師に相談することが望ましいとのことです。 |

講師:柳沢 勇一郎 医師 (川崎幸病院 整形外科医師 整形外科副部長)
日時 |
05月15日 (水) 14:00~14:45 |
会場 |
川崎市教育文化会館 5階 『視聴覚室』 |
定員 |
48名 |
その他 |
肩こり・腰痛等について講演をいたしました。老若男女を問わず腰痛に悩む人は多いいようです。厚生労働省の調べでは体調不良を訴える症状のうち腰痛は男性で1位、女性で2位。ただ8割以上のケースで痛みの原因はわからず、日常の心がけや簡単な体操で症状は改善できるとのことです。 |

講師:丸田 恵美 (川崎幸病院 看護師 看護部 副部長)
日時 |
05月15日 (水) 14:45~15:30 |
会場 |
川崎市教育文化会館 5階 『視聴覚室』 |
定員 |
48名 |
その他 |
本日は誤嚥性肺炎について講演いただきました。誤嚥性肺炎は、食べたり飲みこんだり摂食・嚥下する際、または口腔ケアが十分ではないときに食べたカスが肺に入り込み、肺炎となることが誤嚥性肺炎と言われるようです。通常は摂食・嚥下する際は肺に異物がはいらないように防衛反応が取られるのですが、加齢とともに摂食・嚥下する機能が衰え、異物が肺に入ってしまうようです。誤嚥性肺炎を防ぐためには口腔内のケアをこまめにすることや摂食・嚥下がしやすいような工夫、また、機能回復をさせていくことが必要とのことです。摂食・嚥下の機能回復についてはかかりつけの医師や最寄りの包括支援センターなどに相談をするのはいかがでしょうか。 |

講師:信澤 宏 医師 (川崎幸病院 放射線診断医師 放射線診断部長)
日時 |
05月16日 (木) 14:00~14:45 |
会場 |
川崎市産業振興会館 9階 『第3研修室A、B』 |
定員 |
99名 |
その他 |
本日はCTで診るあなたのお腹~こんな病気がわかります~というテーマで講演いただきました。CTで上部から下腹部までCTで輪切りにした画像を紹介しながら、尿管結石などの疾病についてどんなような画像となっているか解説いただきました。素人が見てもよくわからない画像でしたが、医師は画像をよく診て、的確に診断しているのだなと感じる講演でした。 |

講師:石田 和史 (川崎幸病院 診療放射線技師 放射線科)
日時 |
05月16日 (木) 14:45~15:30 |
会場 |
川崎市産業振興会館 9階 『第3研修室A、B』 |
定員 |
99名 |
その他 |
低線量CTによる肺がん検診と死亡率の関係について講演いただきました。がんは2人に1人はかかる病気であり、3人に1人は‘がん’という疾病で亡くなる時代となりました。そんな中、肺がんは見つけにくい‘がん’であり、その理由から死亡率が高くなっているようです。現在、肺がんの検診では胸部エックス線での検診が望まれていますが、低線量CTによる検診をすることによって、肺がんは早期に発見しやすいと言われているようです。ただCTによる検診では、肺がんか良性の疾患なのかの区別が難しい等の課題もあるようです。 |

講師:勝亦 秀樹 (川崎幸病院 薬剤師 薬剤科/主任)
日時 |
05月17日 (金) 【出張講演】 |
会場 |
幸区社会福祉協議会 【出張講演】 |
定員 |
-- |
その他 |
本日はさいわいデイサービスを会場に薬の上手な使用方法について講演しました。薬は治療に欠かせないものです。でも使い方を誤ると薬は毒にもなります。 薬と上手につきあうには、①薬の正しい知識②薬の正しい使用法をよく知ることが大切です。 薬を使用する際は薬局で薬と配布される使用書をよく読んで使用をしてください。もしわからないことがあれば医師または薬剤師に相談ください。 |

講師:関川 浩司/田中 良明/太田 竜/大前 芳男 医師・城谷 直哉 (川崎幸病院)
日時 |
05月18日 (土) 10:00~12:00 |
会場 |
川崎市産業振興会館 『ホール』 |
定員 |
478名 |
その他 |
本日は『かわさき幸がんフォーラム~シーズン1 大腸がん 診断から治療まで~』を開催いたしました。本フォーラムは今後‘がん’に関する内容をシリーズ化し、健康塾の拡大版として実施いたします。最初の内容は大腸がんについて診断から治療まで内視鏡検査・外科的治療・内科的治療・放射線治療、そして医療費について講演いたしました。次回は9月に泌尿器がんについて講演を予定しております。みなさんのご参加をお待ちしております。 |

講師:鈴木 英哲 先生 (愛仁歯科医院 院長)
日時 |
05月21日 (火) 14:00~14:45 |
会場 |
川崎市産業振興会館 9階 『第3研修室A、B』 |
定員 |
99名 |
その他 |
本日、愛仁歯科医院、鈴木英哲院長が『誤嚥性肺炎を防ぐ』をテーマに講演をいたしました。肺炎は死亡原因の3位、65歳以上の死亡原因でいうと1位となる疾病であり、肺炎のうち、70%近くは誤嚥性肺炎のようです。誤嚥性肺炎は、食事の誤嚥、また加齢によって嚥下機能が低下することによる唾液の誤嚥などがあげられるようです。特に唾液の誤嚥では口腔ケアを実施していることと実施していないとでは口腔ケアを実施しているほうが誤嚥性肺炎になりにくいようです。 |

講師:田中 亜由美 / 関口 純恵 (川崎幸病院 看護師 看護部 科長)
日時 |
05月22日 (水) 14:00~14:45 |
会場 |
ソリッドスクエア西館1階 『3番会議室』 |
定員 |
60名 |
その他 |
本日は看護師が伝える胸の痛みをテーマに講演いただきました。胸の痛みがあるからと言ってすべてが心臓病というわけではなく、消化器系の疾患があるようです。ご自身で判断するのではなく、胸の痛みを感じた場合はかかりつけ医に相談をしてください。 |

講師:塚本 喜昭 医師 (川崎幸病院 循環器内科医師 心臓病センター長/循環器内科部長/副院長)
日時 |
05月22日 (水) 14:45~15:30 |
会場 |
ソリッドスクエア西館1階 『3番会議室』 |
定員 |
60名 |
その他 |
狭心症は一時的な痛みがあるのに対し、心筋梗塞は30分以上持続し、左肩付近に痛みがあり、からだの反応として冷や汗を伴う痛みがあるようです。 胸が痛い場合は胃が原因とする場合もあります。 気になるような痛みがありましたら、検診いただくことをおすすめいたします。 |

講師:村井 治 医師 (川崎幸病院 循環器内科医師 心臓病センター/循環器内科副部長)
日時 |
05月23日 (木) 14:00~14:45 |
会場 |
ソリッドスクエア西館1階 『3番会議室』 |
定員 |
60名 |
その他 |
動悸には心臓由来と心臓以外の要因によって起こるものがあるとのことでした。動悸のすべてが必ずしもすぐに治療が必要なものばかりではないですが、動悸と一緒に胸痛や呼吸困難・急に目の前が暗くなる・気が遠くなるといった症状がある場合は、すぐに病院へいきましょう。 |

講師:神林 智作 医師 (川崎幸病院 脳神経外科医師 脳血管センター副センター長/脳神経外科部長
日時 |
05月24日 (金) 14:00~14:45 |
会場 |
ソリッドスクエア西館1階 『2番会議室』 |
定員 |
63名 |
その他 |
本日は脳卒中についてお話しました。脳卒中には大きく分けて、脳の血管が詰まって起こる脳梗塞と、脳の血管が破れて起こる脳出血、くも膜下出血があります。どちらの病気も動脈硬化という血管の老化が大きな原因です。動脈硬化は高血圧、高脂血症、糖尿病、などの生活習慣病により進行が進みます。日頃の食生活に気を付け、ストレスをためずに生活をすることが大切のようです。 |

講師:吉田 唯之 (福祉用具レンタルさいわい 所長)
日時 |
05月24日 (金) 14:45~15:30 |
会場 |
ソリッドスクエア西館1階 『2番会議室』 |
定員 |
63名 |
その他 |
高齢の方が不意に転倒することは中程度以上のけがになる確率が多いようです。転倒をすることによって、外出を控え、心身的に衰え、3か月は家に引きこもってしまうと言われます。転倒は居間や寝室が多く、手すりを適当な場所に設置することは転倒防止には効果的のようです。足腰に不安をかかえることがありましたら、手すりの検討をしてみてはいかがでしょうか。身近に危険が潜んでいるようです。 |

講師:中島 豊 医師 (川崎幸病院 腎臓内科医師 腎臓内科部長)
日時 |
05月25日 (土) 10:30~11:00 |
会場 |
ソリッドスクエア西館1階 『2番会議室』 |
定員 |
63名 |
その他 |
本日は腎臓病について前回までの振り返りや、腎臓病になる原因・治療法など幅広く講演をいたしました。慢性腎臓病(CKD)の原因として最も多いのは高血圧と糖尿病です。特に慢性腎臓病(CKD)を悪化させる原因として高血圧、脂質異常(コレステロールが高い)などがあります。血圧のコントロールをすることで慢性腎臓病の予防につながるとのことですので、かかりつけ医の指導を受けながら高血圧の改善を目指してください。 |

講師:渡辺 典良 (川崎幸病院 臨床工学技士 CE科透析室)
日時 |
05月25日 (土) 11:00~11:30 |
会場 |
ソリッドスクエア西館1階 『2番会議室』 |
定員 |
63名 |
その他 |
コレステロールと言えば、血管にたまって動脈硬化を引き起こし、心筋梗塞など命に関わる病気の原因となる悪いやつ・・・というのはもはや常識?誰もが一度は聞いたことがある善玉・悪玉の話や、コレステロールを下げる治療方法について紹介いただきました。 |

講師:佐藤 政延 (川崎幸病院 臨床検査技師 検査科科長)
日時 |
05月27日 (月) 【出張講演】 |
会場 |
幸区社会福祉協議会 【出張講演】 |
定員 |
-- |
その他 |
検査データは専門的な用語が多く、分かりにくいと思います。本日は健康診断の検査データ内容について簡単に説明いただきました。検査データは身体の状況が数値として分かる資料です。健康診断を定期的に実施することをオススメいたします。 |

講師:沢 丞 医師 (川崎幸病院 内科医師 内科部長/副院長)
日時 |
05月28日 (火) 【出張講演】 |
会場 |
南河原地区社会福祉協議会/南河原地区すこやか活動推進委員会【出張講演】 |
定員 |
-- |
その他 |
糖尿病は血糖値の他にHb-A1cの値が診断する際、重要のようです。Hb-A1cは約120日間、血液中に存在するため1~2ヶ月間の血糖の状態を推測することができるようです。基準値より高い場合は1~2ヶ月の血糖値が高い、または糖尿病や血糖の管理がうまくいっていないことを示しているようです。糖尿病は多くの合併症がかかわります。まずは検診から自分の身体を知りましょう。 |

講師:原島 健也 (川崎幸病院 救急救命士 EMT科)
日時 |
05月29日 (水) 14:00~14:45 |
会場 |
川崎市教育文化会館 5階 『視聴覚室』 |
定員 |
48名 |
その他 |
本日はAEDの使い方や心肺蘇生法について講演をいたしました。AEDは電源をいれてアナウンスに従って操作するだけで、簡単に扱える医療機器です。もし、あなたの目の前で人が倒れたらどうしますか?AEDは身近にある機器です。もしもの際、AEDを使用できるよう、設置場所を確認し、緊急時に使用できるほうがよいですね。 |

講師:杉山 ゆみ子 (川崎幸病院 看護師 看護部/科長)
日時 |
05月29日 (水) 14:45~15:30 |
会場 |
川崎市教育文化会館 5階 『視聴覚室』 |
定員 |
48名 |
その他 |
腎臓は生命を維持する上で欠かすことのできない臓器の一つです。腎臓の働きが低下すると、血液中の老廃物や余計な水分を尿として対外に排出しにくくなります。腎臓病は自覚症状がほとんどないため気づかないことも多いようです。そのまま放置すれば生命の危機もあり、腎臓の働きが悪くなれば、人工透析が必要になることもあります。腎臓病を予防するためには生活習慣を改善し、まずは血圧管理をしていくことが望まれるようです。 |

講師:田村 哲郎 医師 (田代医院 院長)
日時 |
05月30日 (木) 14:30~15:30 |
会場 |
川崎市産業振興会館 9階 『第3研修室A・B室』 |
定員 |
99名 |
その他 |
本日は、当院登録医の田代医院 院長の田村先生に痔についてお話をいただきました。 痔全体は「いぼ痔」「切れ痔」「痔ろう」等あります。「いぼ痔」は血管が膨らんでできたことが原因のようです。「いぼ痔」は内痔核、外痔核があり、内痔核はあまり痛みを伴わず、外痔核は強い痛みを伴うようです。痔は患者さんに合わせた治療法がありますので、痔で不安の方は、最寄りのクリニックでご相談をおすすめします。 |

講師:田中 良明 医師 (川崎幸病院 放射線治療医師 放射線治療センター長/副院長)
日時 |
05月31日 (金) 14:00~14:45 |
会場 |
ソリッドスクエア西館1階 『2番会議室』 |
定員 |
63名 |
その他 |
がん医療における緩和ケアは、がんに伴う体と心の痛みを和らげ、生活やその人らしさを大切にする考え方です。がん患者さんや家族は、がんと診断されたとき、治療の経過、あるいは再発や転移がわかったときなどのさまざまな場面でつらさやストレスを感じます。緩和ケアでは患者さんと家族が自分らしく過ごせるように、医学的な側面に限らず、いろいろな場面で幅広い対応をしているようです。
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講師:下田 陽太 医師 (川崎幸病院 外科医師 消化器病センター)
日時 |
05月31日 (金) 14:45~15:30 |
会場 |
ソリッドスクエア西館1階 『2番会議室』 |
定員 |
63名 |
その他 |
盲腸について講演をいたしました。盲腸の初期症状としては一般的に右下下腹部の部分に違和感がある、または、みぞ落ちから下腹部全体にかけて重苦しい痛みがあるようです。治療としては外科的治療や抗生物質による治療があるようです。3人に1人はなるといわれている盲腸。案外身近な疾患のようでした。 |