川崎幸病院のインタビューページです

インタビュー

インタビュー

初期研修医

後期研修医(専攻医)

新田 智久

責任感をもって患者さん一人一人と向き合える

初期研修医
新田 智久

(2017入職)
※インタビュー更新時期:2018年01月 現在

川崎幸病院の魅力

川崎駅の近くにあり、都内、横浜へも直ぐにアクセスできる立地の良さ。
年間1万台近くの救急車を受け入れており、軽症から重症まで幅広い症例を数多く経験できること。

実際に働いてみた研修医としての生活

いい意味でONとOFFがはっきりしていて、仕事もプライベートも非常に充実した毎日を過ごせていると思います。 勤務時間中は忙しいですが、指導医の指示の下、挿管、A‐line、CVカテ、虫垂炎の執刀などを積極的に行い、しっかりとフィードバックをしていただけるので、日々成長を実感しています。
また、ER当直が週に1回あり、一睡も出来ないこともありますが、当直のない残りの6日は飲みに行ったり、遊びに行ったりする時間もしっかり確保できるので、メリハリのある研修生活を送っています。

プログラムの良いところ

新田 智久

救急外来の日勤の期間が2ヶ月間あり、その他の診療科を回っている時は、週1回の当直と研修2年間を通じて常に救急外来に携わることが出来るので、経験できる症例数が多く非常に勉強になっています。

指導医や他のスタッフについての印象

全体的にすごくアットホームな雰囲気です。
各科の垣根が低いので、疑問に思った事や解らない事は、すぐに相談できる環境だと思います。

医者として成長を感じる時

救急外来での診療で感じる時が多いです。
初めは右も左も解らない状態でしたが、症例を沢山経験するうちに出来る事が少しずつ増えていると思います。特に一人で問診をとって、診察し、鑑別診断を考えながら検査を行って、診断をつけれた時に成長を感じます。
もちろん指導医の先生がいてすぐに相談できる環境ではありますが、研修医の裁量で行えることの幅が広いので
責任感をもって患者さん一人一人と向き合えるようになっていってると思います。

今後の目標

3年目以降は整形外科に進もうと考えています。その他の科について勉強できる期間は、研修中の2年間しかないので、一つ一つの症例を大事にして将来に活かすことが出来るようにしたいです。

メッセージ

医学生へ

自分は研修医の2年間は手技をしっかりと経験し、救急外来での初期対応ができるようになりたくて、この病院を選択しました。
メリハリのある研修生活を送りたい方には非常に良い環境だと思います。

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