インタビュー
初期研修医
後期研修医(専攻医)
手術症例も多く、沢山の手術を経験することができる
初期研修医
藤田 夏樹
川崎幸病院の魅力
川崎駅の近くにあり、都内、横浜へも直ぐにアクセスできる立地の良さ。
断らない医療という理念のもと年間1万台近くの救急車を受け入れており、川崎と横浜の軽症から重症まで幅広い症例を数多く経験できること。
実際に働いてみた研修医としての生活
ONとOFFがはっきりしているため勤務時間中は忙しいですが充実した毎日を過ごせていると思っています。指導医の指導の下、挿管、A‐line、CVカテ等を行うことができしっかりとフィードバックをしていただけるので、日々成長を実感しています。
また、ER当直では初療から検査オーダー、評価まで自分自身ですることができるので適度な緊張感を持ちつつ、日々勉強させていただいています。
プログラムの良いところ
救急症例をたくさん経験できることもですが、手術症例も多いため沢山の手術を経験することができます。
指導医や他のスタッフについての印象
医師・看護師・コメディカル全体的に疑問に思った事や解らない事はすぐに相談できる環境だと思います。
周囲の人にお世話になりながら研修をさせていただいています。
医者として成長を感じる時
救急外来で成長を感じる時が多いです。
沢山症例を経験するうちに出来る事が少しずつ増えていき、様々な症例に対応できるようになっていくと自信にもつながりやる気にもなります。
今後の目標
3年目以降は麻酔科に進もうと思っています。
どこで後期研修をするかは決まっていませんが、川崎幸病院の名に恥じぬよう残りの初期研修を充実させたいと思っています。
メッセージ
医学生へ
自分は研修医の間は専門的なことを学ぶより、医師として必要な最低限の手技や知識を習得したくてこの病院を選択しました。
手技や多くの症例を経験したい方には非常に良い環境だと思います。