いま、あなたができること～ヘアドネーション編～
2022-02-01
2月4日はワールドキャンサーデー（世界対がんデー）。
世界中で人々ががんのために一緒にできることを考え、行動を起こす日です。
「『Close the care gap（がん医療のギャップを埋めよう）』の輪を広げよう！」というテーマで、ツイッターやフェイスブックなどのSNSキャンペーンも行われています。
『がん』という病に立ち向かうために、私たちはどんなことができるのでしょうか？
今回は『いま、わたしにできること』シリーズ第3弾、『ヘアドネーション編』を公開しました！
ヘアドネーションとは、髪の毛の寄付のこと。
脱毛症や乏毛症、がんなどの治療や外傷など……何らかの病気が原因で髪の毛を失い、ウィッグを必要としている人たちへ、医療用ウィッグの原料となる毛髪の提供を行う、誰でもできるボランティアです。
今回はJHD&C様を通じて、ウィッグを必要としている子どもたちに、髪の毛の寄付を行いました！
※JHD&C様は、寄付された髪だけで作ったメディカル ウィッグを頭髪に悩みを抱える18歳以下の子どもたちに無償提供している日本初のNPO法人です。
髪の毛の伸ばして感じたこと、ウィッグが提供されるまでに行われることなども掲載しています。
★今回髪の毛の提供を行った『JHD＆C』様
★今回髪の毛のカットにご協力いただいた『TypeAB』様
ヘアドネーションには年齢や国籍、性別、髪色、髪質は問いません。
クセ毛やグレイヘア（白髪）でも問題はありません。
1つのウィッグを作るには20～30人分の毛髪が必要です。
あなたもヘアドネーションにチャレンジしてみませんか。
またLINEお友だち限定プレゼントキャンペーンを開催中です！
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