【川崎大動脈センター医師解説】<大動脈瘤>ステント治療と人工血管治療の選択
2024-09-19
大動脈瘤は破裂してしまうと救命困難な疾患のため破裂前に予防的に治療することが基本になります。
拡大した大動脈瘤がある血管を人工血管へ交換(人工血管置換術)または人工血管に金属製のバネを取り付けたステントを血管内に留置(ステントグラフト内挿術)を行い、破裂を予防する必要があります。
この2つの治療法について川崎大動脈センター長/大動脈外科部長の大島 晋先生に解説していただきました。
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【川崎大動脈センター医師解説】<大動脈瘤>ステント治療と人工血管治療の選択
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