喉と胃をつなぐ管状の臓器「食道」。 その食道の粘膜に悪性腫瘍が発生する「食道がん」は、生涯で食道がんに罹患する確率は、男性2％（45人に1人）、女性0.4％（228人に1人）とされています。 「初期症状」が非常に気付きにくい「がん」で、早期発見が重要です。

本動画では、川崎幸病院 副院長/外科食道部門長/臨床研修センター長/がん治療センター長である日月裕司医師が「食道がん」の初期症状や治療法を解説しています。

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【外科医師解説】食道がんの話