2025.05
27
火曜日
動画
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【心臓外科医がやさしく解説】 僧帽弁形成術の話~手術編&am…
心臓の左心房と左心室の間にあり、血液が左心房から左心室へと正しく流れ、逆流しないように防いでいる「僧帽弁」。
「僧帽弁」の病気には、弁が完全に閉じなくなり、血液が逆流してしまう「僧帽弁閉鎖不全症」や、硬くなることで血液を流れる通路が狭くなってしまう「僧帽弁狭窄症」などがあります。
これらを患いますと「息切れ」、「呼吸困難」、「動悸」、「めまい」などの症状が表れます。
様々な治療方法がありますが、本動画では、ご自身の弁を修復する手術方法「僧帽弁形成術」について、川崎幸病院 川崎心臓病センター長の高梨秀一郎医師が解説しています。
「手術編」では外科的治療(手術)に関連することを中心にお話し、「適応・術後編」では、どのような患者さんが手術の適応となるのか、手術の後の暮らしについてお話しています。
是非ご覧ください。
動画はこちら👇
川崎幸病院 川崎心臓病センター 心臓外科Web→https://saiwaihp.jp/heartcenter/surgeon/