川崎幸病院 臨床研修センター

川崎幸病院は初期研修・後期研修の強化のため、
臨床研修センターを設立。より一層教育体制に力を入れていきます。

川崎幸病院は2012年6月に新築移転し最新の医療環境を備えた急性期病院です。救急患者が多く年間9,000台以上の救急車を受け入れており、common diseaseから専門的治療を必要とする疾患をバランスよく豊富に経験することができます。
脳血管センター、川崎大動脈センター、心臓病センター、消化器病センターなどを開設し、研修医の先生がプライマリケアーのみでなく専門性のある高度医療も習得することができる非常によい環境です。また当院の特色として、医師の出身大学が多岐にわたるとともに、診療科の垣根が低く他の職種とも良好な人間関係が保たれています。臨床研修プログラムにおいては、2年次に長期にわたる選択科目期間を設けることにより、後期研修を見越した希望のカリキュラムを組み入れることが可能です。研修医の先生には実際の臨床現場でできるだけ多くの経験を積んでもらう方針で、各指導医も張り切って指導に当たっています。何事にも積極的に取り組んで臨床医としての実力を養いたいという方が、当院を研修の場に選ばれることを期待します。

川崎幸病院
臨床研修センター長・プログラム責任者

内視鏡外科部長太田 竜

川崎幸病院
初 期 研 修
の 魅 力

1.プログラム選択の自由

<1年次>

4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月
内科系 外科系 内科系 外科系 内科系 救急
救急当直

<2年次>

4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月
麻酔科 地域医療 産婦人科 小児科 精神科 選択
救急当直 救急当直

2年次のプログラムは研修の進捗を考慮し、プログラム責任者と話し合いのうえ決めて行きます。このとき自分の志望する科で研修するのも、勉強のためにいろいろな科を回るのも自由です!

川崎幸病院 臨床研修センター

研修医の1日

地域医療研修の紹介

2016年より鹿児島県にある下甑島での離島研修を開始しました。ドラマ化もされた人気漫画『Dr.コトー診療所』のモデルとしても知られ、プライマリケア能力の養成に適した環境での経験は、きっと大きな財産になるはずです。

離島研修レポート

  • 離島研修
  • 離島研修
  • 離島研修

2017年からは北海道旭川市にあるサンビレッジクリニックでの研修を開始します。地元に愛される“かかりつけ医”を目指し、診療・在宅医療に取り組んでいるクリニックです。川崎とは異なる医療環境の中で、医師として様々な経験を積むことができるでしょう。

  • 離島研修
  • 離島研修

川崎幸病院
初 期 研 修
の 魅 力

2.外国人医師の招聘
2人の外国人医師を臨床研修センターへ招聘し、国際的視野を持った医師教育を行います。

Andrew G. TenHave, MD, MPH

Director of Clinical Training & Research

Andrew G. TenHave, MD, MPH

ハワイ大学 総合診療医

Ten Have医師はレジデントの臨床教育および臨床研究のデザイン、統計分析、論文発表の指導等、新人医師が国際的医療人となるように、英語教育を含め指導にあたります。彼はハワイでクリニック診療をおこなう一方、ハワイ州の特に心臓血管疾患の疫学調査にも関わり、さらに医療コンサルタント会社HHR Health Researchの医療担当者としても活躍しており、幅広い経験と知識を持つ医師です。

研修医に向けて英語でのカンファレンスや症例発表のレクチャーを行います。

David F. Gaieski, MD

教育担当顧問

David F. Gaieski, MD

トーマス・ジェファーソン大学病院 救急医学准教授

Gaieski医師は蘇生科学分野で世界的にも知られている医師です。
米国フィラデルフィアで救急医療に力を入れているトーマス・ジェファーソン大学病院救急科准教授であり、本年度より当院の教育担当顧問として招聘しました。年に何度が来日し、救急医療の指導をしていく予定です。前回来日した際には医学生・初期研修医向けの研修『闘魂ER』へ参加し、医学生と初期研修医の指導を行いました。

  • 外国人医師
  • 外国人医師

川崎幸病院
初 期 研 修
の 魅 力

3.医学生・初期研修医へ向けた研修を開催

川崎幸病院では医学生・初期研修医へ向けた研修を開催しています。毎朝行われる「ERカンファレンス」をはじめ、研修医が上級医の前で症例発表を行う「臨床研修センター報告会」、外部講師を招いての「川崎幸病院闘魂ER」などを開催しています。

ERカンファレンス

ERカンファレンスの様子

ERカンファレンス

川崎幸病院のERカンファレンスは初期研修医の勉強の場として毎日開催しています。プレゼンターは初期研修医が努め、前日の救急症例を発表します。初期研修医が間違いやすい症例や考え方に対し、その都度指導医が指摘することで、救急疾患へ対応できる医師を育てています。

臨床研修報告会

臨床研修報告会の様子

臨床研修報告会

1年次研修医は2ヶ月に1度、研修している科での症例について発表を行います。 上級医の指導を受けながら発表の準備を行い、当日は各科の医師の前で1人ずつ発表を行います。 上級医や研修医からの活発な質問などもあり、各科の研修内容を知る良い機会となっています。 2年次研修医は外部の協力型病院・施設での研修の様子を発表しており、1年次研修医が翌年選択科を決める上での参考になります。

闘魂ERの様子

闘魂ERの様子

闘魂ケースカンファレンスの様子

闘魂ケースカンファレンスの様子

闘魂ER・闘魂ケース
カンファレンス

外部より医師を招聘して研修医・医学生向けに定期的にイベントを開催しています。 闘魂ERでは臨床研修センターの教育担当顧問であるDavid Gaieski医師を招き、ER(救急外来)に来られた患者さんを指導医監督のもと医学生および入職したばかりの1年目初期研修医が問診・診察・カルテ記載を行い、その内容を指導医にプレゼンテーションし指導を受けました。 闘魂!ケースカンファレンスin KAWASAKIでは、臨床研修センターの教育担当顧問である徳田安春医師(JCHO顧問)の他に、外部より栁秀高医師(東海大学総合内科講師)・加藤幹朗医師(横須賀米海軍病院内科)を招き、2例のケースカンファレンスを行いました。徳田先生司会のもと、ケースプレゼンターと参加者(総合内科医師11人、その他医師6人、初期研修医5人、医学生10人)の間でアセスメントやプランに対する熱意あるディスカッションが繰り広げられました。

採用に関する最新情報は随時ホームページへUPしていきます。
医学生参加型のイベントもあるので、ホームページやフェイスブックページも
是非チェックしてくださいね!

川崎幸病院 臨床研修センター

  • センター長プログラム責任者
    太田 竜
  • 副センター長
    藤原 裕之
  • 副センター長
    根本 隆章
  • Director of Clinical Training & Research
    Andrew G. TenHave
  • 教育担当顧問
    David F. Gaieski
  • 教育担当顧問
    徳田 安春
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