インタビュー
初期研修医
後期研修医(専攻医)
私が川崎幸病院を選んだ理由
初期研修医
大谷 悠輔
自己紹介
神奈川県出身で、2浪して群馬大学に進学しました。
部活動は高校から陸上をやっていて、志望科は外科を志望しています。
見学に行った病院
選んだ基準としては、給与、立地と病院の綺麗さです。
研修医は辛くなる時期もあると聞いてたので、
綺麗で気が滅入らない環境で研修したいなと思い、病院見学をしていました。
見学に行った病院は、川崎幸病院以外に
虎ノ門病院やNTT東日本病院など東京神奈川で7病院ほど、群馬県で数病院に見学に行きました。
川崎幸病院を選んだ理由
まず、外科の後期研修ができる事は外せなかったので、
川崎幸病院は新専門医制度の外科基幹プログラムを準備しているとのことで、そこはクリアでした。
あとはオンオフが非常にはっきりしていると事です。
他の病院に見学いった際は、専攻医になった時には24時間オンコールが基本となっているような病院が多かったので、
その点川崎幸病院は24時間オンコールはほとんどの科で行なっていなく、
当番制でオンコール体制を敷いており、オンオフがしっかりしていることが非常に大きい理由になりました。
さらに研修医の基本的な手技や臨床推論能力を磨くにあたって、
救急・当直での経験症例数が多いことも選んだ理由の一つです。
最後にコメディカルの方々が、研修医を一人の医師として扱ってくれることが非常にいいと思いました。
これは市中病院の中でも際立っている、川崎幸病院のカルチャーだと思うのですが、
雑務でなく、先生は先生の仕事をしてくださいというカルチャーが非常に魅力を感じ、川崎幸病院に行こうと決意しました。