生理検査部門インタビュー

生理検査部門

2017年卒  川崎幸病院2017年入職

  • 川崎幸病院に入職を決めた理由は何ですか?

    中学生の頃、川崎幸病院(旧病院)で医療体験学習をしたことがきっかけです。治療に役立つ仕事がしたいと思い、そこから検査技師を目指しました。

  • 検査室の雰囲気を聞かせてください

    活気があり明るい雰囲気です。上下関係なく意見を出し合えるなど、コミュニケーションがとりやすいです。また、全員が高いモチベーションを持って仕事をしていると思います。

  • 働きやすい点はどこですか?

    分からないことがあれば、すぐに聞くことが出来て、丁寧に教えてもらえるところです。困ったときはお互いに助け合える協力体制がしっかりしていて働きやすいです。

  • 生理検査の面白さを教えてください

    検査結果を医師に報告し、その結果を受けて次のステップの検査に進んだ時や、自覚症状や身体所見に異常がなくても、エコーで病気を発見できた時にやりがいを感じます。

  • この仕事をしていて良かったと感じる時はどんな時ですか?

    検査情報が、医師の診断と治療方針を決める判断材料になったときはやりがいを感じます。また、自分が出した結果で患者さんが良くなっていく姿をみると、とても嬉しくなります。

  • 入職を考えている方へ一言お願いします

    色々な症例が多い病院なので、専門性の高い知識や技術を習得しスキルアップを目指す方にはとても適した環境です。

  • 今後の展望

    超音波検査の認定技師になることです。精通している多くの先輩がいるので、しっかり勉強させてもらって、資格を取りたいと思っています。

2015年卒  川崎幸病院2019年入職

  • 川崎幸病院に転職を決めた理由は何ですか?

    川崎幸病院は心臓の治療に力を入れているので、心臓の知識を得ることができ自分もレベルアップができると思い転職しました。

  • 検査室の雰囲気を聞かせてください

    生理検査室は年齢層が若いので、活気があります。
    入職すると一対一で教えてもらえるので、分からないところも聞きやすく、職員同士のコミュニケーションが取れているため意思疎通がしやすく、信頼関係がしっかりと築かれています。

  • 転職前と何が一番変わりましたか?

    様々な症例を経験できるようになりました。また、夜勤がないため生活のリズム自体が凄く変わり、疲れが溜まらなくなったことだと思います。

  • 生理検査の面白さを教えてください

    直接患者さんと接する仕事でもあるため、結果を求めるだけではなく患者さんを思いやりながら出したデータが治療に繋がるところです。

  • この仕事をしていて良かったと感じる時はどんな時ですか?

    検査を通して患者さんに、より良い治療や医療を提供できることに誇りをもっています。
    治療を行うわけではないのですが、治療にはデータが必要なため、そのデータを取ることはとても大切な仕事だと思います。

  • 入職を考えている方へ一言お願いします

    この症例をやってみたいと希望すれば、行わせてもらえ、入職後は一対一での指導をいただけるので教育制度もしっかりしています。
    レベルアップしたい方にはとても良い環境だと思います。

  • 今後の展望

    まだまだ習得しなければならない検査は沢山あります。多くの症例を体験し、知識を深めながら先輩方のように広く深い検査技術を取得していきたいと思います。

2011年卒  川崎幸病院2019年入職

資格:超音波検査士(循環器)

  • 川崎幸病院に転職を決めた理由は何ですか?

    心臓エコーを始めたころはもっと症例を積みたいと思っていましたが、次第に他の領域も挑戦してみたい思い川崎幸病院に転職しました。 川崎幸病院では、心臓の治療に力を入れており、またTAVIというカテーテルや3Dエコーを行っている病院でもあるので、心臓エコ―を勉強しながら新しい分野もふかめることができそうと思ったのがこの病院に決めた理由です。

  • 検査室の雰囲気を聞かせてください

    全体的に若い方が多く活力を感じます。また、医師や上司に相談しながら主体的に仕事をするため活気があります。

  • 転職前と何が一番変わりましたか?

    今までの職場には無かった検査設備が、川崎幸病院には整っていたので新たな分野のスキルを身に付ける機会ができました。

  • 生理検査の面白さを教えてください

    動いているものを評価する心臓エコーと、血流はあるが肝臓・腎臓など動かない、お腹周りのエコーとでは、タイプが違いますが、超音波検査を当て、自分の持っている知識や技術を使い患者さんを正しい治療に導くことができることに魅力を感じます。

  • この仕事をしていて良かったと感じる時はどんな時ですか?

    見えにくいものが見つかったときです。
    特に緊急性の高い時は、治療に貢献できたことになります。見つけたことで手術や救命に
    繋げられた時、良かったと感じます。

  • 入職を考えている方へ一言お願いします

    教育体制として、先輩が一対一でついてくれるので安心して仕事ができます。
    3Dエコー、TAVI、モニタリング などの珍しい検査に携わりたい方はおすすめです。

  • 今後の展望

    心臓エコーの勉強を続けさらにレベルアップしたいと思います。また、多くの症例を経験し勉強会などにも参加することで、複数の分野にも対応できる超音波検査士になりたいと思います。

2001年卒  川崎幸病院2020年入職

資格:
超音波検査士(健診、消化器、循環器)
二級臨床検査士(循環生理学)
BLS

  • 川崎幸病院に転職を決めた理由は何ですか?

    臨床分野では生理検査17年、検体検査は5~6年の経験を積み、健診分野も就いてきましたが、臨床の道に戻り自分が携わった患者さんが回復していく姿をみていたいと思い転職を決めました。

  • 検査室の雰囲気を聞かせてください

    若く明るいと思います。勉強会に参加したり、資格を取るなど、皆さんとても勉強熱心です。

  • 転職前と何が一番変わりましたか?

    今まであまり見たことない症例や、多くの症例を経験できるようになりました。

  • 生理検査の面白さを教えてください

    医師とディスカッションを行い、検査内容を考えます。医師や看護師ではありませんが、治療の歯車に乗ることができるのは生理検査の魅力です。

  • この仕事をしていて良かったと感じる時はどんな時ですか?

    自分が出した検査結果で治療に結びついた瞬間はやりがいを感じます。良くなった患者さんの姿を見ると、この仕事をしていて良かったと思います。 また、自分が携わった患者さんの検査内容の結果がどうなったのか確認することで答え合わせができることは、勉強にもなり、やりがいを感じます。

  • 入職を考えている方へ一言お願いします

    様々な症例を経験し、勉強会に参加することで自分の知識をさらに深めることができます。
    スキルアップしたいという方にはとても良い環境だと思います。

  • 今後の展望

    同僚や医師の信頼を得られる技師になるため、一つずつ丁寧に仕事を行い、ここで得た知識をスタッフに広めつつ、さらに自分の検査技術力も高めていきたいと思っています。