インタビュー

インタビュー

初期研修医

後期研修医（専攻医）

川﨑恵奈

医師としての研鑽に日々務めることが出来る

初期研修医
川﨑恵奈

（2018入職）

※インタビュー更新時期：2020年01月現在

川崎幸病院の魅力

救急車の受け入れ台数が多く、初期研修医が関わる症例の数も多いので、たくさんの経験を積むことができます。また、研修医は全国各地の大学から集まっているので、大学の垣根なく働けます。職場の雰囲気も良く、病院も寮も新しく綺麗で、仕事のモチベーションも上がります！

実際に働いてみた研修医としての生活

勤務時間中や当直は忙しいですが、ONとOFFがハッキリしているので、仕事をしっかり終えて帰った後は私生活を楽しむ、とメリハリをつけて頑張ることが出来ています。

プログラムの良いところ

毎朝、指導医の先生方や放射線科の先生を交えてER症例について検討するERカンファレンスが当院のプログラムの特徴だと思います。ERでの診察や初期対応について話し合うことで、1人で勉強するよりも様々な視点から症例を見ることができ、印象にも残るので、「今度同じような症例が来たらこうしてみよう」と日々の診療に生かすことができます。
また、産科や小児科といった診療科は外部の病院で研修することが出来、選択肢も豊富です。地域診療で訪れた下甑島では、｢これぞ離島医療｣というような体験を沢山させていただきました。

指導医や他のスタッフについての印象

指導医の先生方はこちらのやる気や疑問に真摯に応えてくださる先生ばかりで、熱心に、かつ優しく指導してくださいます。コメディカルの方々も優秀な方が多いので、事務仕事で日々忙殺されるというようなことがなく、医師としての研鑽に日々務めることが出来ます。

医者として成長を感じる時

最初は何をするにも自信がありませんでしたが、様々な方の指導の元徐々に手技の成功率が上がったり、自分の判断で患者さんに検査や治療を提案できるようになった時は、成長を実感しますし、受け持った患者さんにありがとうと言われるともっともっと頑張りたいと思えます。

今後の目標

2年という研修期間は長いようであっという間でしたが、先生方やコメディカルの方々から様々な知識や技術を吸収させていただきました。今後も人との関わりを大切に、日々研鑽の心を忘れずに励んでいきたいと思います。

メッセージ

医学生へ

体を動かして学びたい人、やるときは全力でやって、休む時には全力で休みたい。そんな人に向いている病院だと思います。
興味を持たれた学生さんはまずはぜひ1度見学に来てみてください。

川崎幸病院のインタビューページです