フロアマップ
11階 | ラウンジカフェ・屋上庭園・売店・ランドリー |
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10階 | 病棟(消化器病センター・外科・消化器内科・婦人科) |
9階 | 病棟(脳血管センター・泌尿器科・腎臓内科・形成外科) |
8階 | 病棟(川崎心臓病センター) |
7階 | 病棟(川崎大動脈センター) |
6階 | ICU・透析室・リハビリテーション室 |
5階 | 講義室・医局・各管理部門 |
4階 | 手術室 |
3階 | 画像診断・血管撮影・内視鏡・生理検査 |
2階 | 救急外来・受付・会計・薬局・医療相談・地域医療連携室 |
1階 | 総合案内・放射線治療センター・立体駐車場 |
2階
ドクターカー
当院では院内の救急救命士との連携により医師が同乗するドクターカーで関東全域に出動しています。
循環器救急に対する24時間対応です
当院では、医師、看護師、放射線技師、臨床工学技師のチームを作り、24時間体制で救急患者さんの治療を行える体制を整えています。特に経皮的冠動脈形成術(PTCA)数は神奈川県で5番目に多い実績を有しており、他院で対応不能な重症例も断ることなく収容しています。
3階
積極的にカテーテル治療をしています(PCI)
循環器内科で最も多い症例は、狭心症に対する心臓カテーテル治療のための入院、次に心臓カテーテル検査のための入院です。
狭心症は動脈硬化によって心臓を養う血管が狭くなる病気です。場合によっては、心筋梗塞の原因になってしまいます。
4階
患者さんに最適な治療法を取り入れています(TAVI)
カテーテルを使って心臓に新しい弁を留置する負担の少ない治療法です。低侵襲(治療のために患者さんの体を傷つける度合いが少ないこと)に加えて、人工心肺を使用しなくて済むことから、患者さんの体への負担が少なくて入院期間も短いのが特徴です。
低侵襲手術や難易度の高い治療も積極的に行っています
早期社会復帰を目指す低侵襲手術を積極的に取り入れており、傷が気になる方や高齢の方でも安心して治療をお受けいただけます。
8階
独立した循環器集中治療室を設置しています
通常の集中治療室とは独立して、循環器重症疾患に対応する循環器集中治療室を設置しています。これにより、人工呼吸器による呼吸管理はもちろんのこと、重症循環障害に対する機械的な補助の設備を使用しての全身管理ができます。
心臓リハビリテーションに力を入れています
入院・手術後ベッドサイドからリハビリを開始し、循環器疾患をもつ患者さんの再発予防、あるいは新たな循環器疾患の初発予防を重要視したリハビリを行っています。
病棟フロアにも疾患に対応したリハビリ室/スペースを設置し、診療科別担当チームによるリハビリを早期から積極的に実施しています。