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NEWS 一覧

【第59回ICLSコース】

2018年09月19日

 お久しぶりの投稿となります。寒暖差の激しい9月ですが、みなさんは体調くずしてないでしょうか?

さて、今月のコースは看護師と救急救命士、臨床工学技士の計10名が参加しました。

今日の受講生さんは緊張されていましたが、真剣な眼差しでインストラクターの話をよ〜く聞いていました。

シナリオ症例では、チーム一丸となりアルゴリズムに沿って対応しました。写真のようにみんなで呼吸評価をしていますね!いろんな角度から!(いいね)

普段通りのコースを進行しつつ、この日は、Saiwai認定試験を密かに実施していました。本コースは、インストラクションの質を維持、向上のためにSaiwai ICLSインストラクター認定制度があります。

本日新たなSaiwai 認定インストラクタ―が誕生しました!(拍手~)

心停止対応ができる人(プロバイダー)を増やし社会復帰率を増やしていく…実現のためにはそれを指導するインストラクターの増員、質の維持・向上も必要かと思っています。

次回は、1013日です。受講生と会うのが楽しみです♫


【看護部研修 プリセプター研修】

2018年07月02日

先週、プリセプター研修にICLSインストラクターが講師として参加しました。まずは、基本的な講義を行うのですが参加者に意識してもらうことがあります。

例えば…

Q:傷病者を発見した時はまず何を確認しますか?

A:周囲の安全確認と感染防御です

ここまでは普通のやりとりだと思いますが、ここでさらに質問します。

Q:では、なぜこの2つの確認が必要なのですか?と…。

「なぜ?」「どうして?」と根拠まで理解してもらうように質問しています。プリセプターは後輩と振り返りや技術・知識の確認をする機会が多くなると思います。そのような時に根拠が説明できるようにしてもらいたいと思っています。受講生には「この質問は後輩からされたと思って考えましょう!」と言っています。

大切なのは、きちんと考えること・答えを有耶無耶にしないこと・わからなかったら一緒に考える(調べる)ことだと思っています。今回は急変対応というテーマでしたが、他のことにも共通していると思います。いじわるな質問も多かったと思いますが…受講生の皆さんお許しください…。

【看護部研修 院内迅速対応システム】

2018年06月26日

実は・・・ICLSインストラクターはICLSコース以外にも活動しております。

院内迅速対応システム(RRS=Rapid Response System)ってご存知ですか??

多くの「急変」には前兆があるという点に着目したシステムです。

心停止に陥る前の状態変化(重症化する前に)を早期に認識し、早期介入できるか?がとても大切と言われています。

当院も昨年からRRSを導入し、院内に浸透すべく地道に活動を開始しました。

ICLSは主に心停止に対する最初の10分間の蘇生トレーニングを目的としたコースなので、若干趣旨とは違うのですが…。院内心停止を未然に防ぐことができたら患者さんのためになる!という、心停止に至る前の対応についても力を入れてみよう!という目的もあります。

 今回は、教育委員からご依頼をいただいてスタッフⅠ(部署でリーダーを始めるスタッフ)にRRSの研修を行いました。RRSの概要と当院のシステム(起動基準や起動フロー)を刷り込む(笑)講義から始まり、グループに分かれてシミュレーションを行いました。シミュレーションは、患者設定を伝えて患者の評価(Primary Survey)を行い、他者への報告はSBARを意識して報告することを実践してもらいました。研修担当となったICLSインストラクターも普段とは違い、心停止前の患者という設定なのでICLSコースより色々な知識を駆使しながら受講生からの質問に対応していました。

 このような研修は初めてだったので反省点もあったのですが、【心停止前の状態変化に気づく】【困ったときのRRS】ということを覚えてもらえたらいいね〜!とインストラクターで話していました。心停止前からの対応スキルも向上すべく川崎幸ICLSチームは日々精進しております!!


【勉強会の常連さん】

2018年05月31日

先日、今年度最初の急変対応勉強会を行いました!

【病室に行ったら患者さんの様子がおかしい・・・】という設定で心停止のシミュレーションを進めるこの勉強会。昨年から数回開催しているのですが、毎回参加していただける部署が脳血管センターの皆さん!ほとんど(全て?)の回に来てくれています。

昨年、病棟科長さんから「急変対応の勉強会をしたいのですが…」とICLSチームにご依頼をいただきました。そこから部署内勉強会を行い、スタッフも自主的にシミュレーションをしているなど…部署でとても一生懸命に取り組まれています。この日も主任(←皆勤賞!)を中心に参加してくれました!

この日は主任さんに「いつもVF/VTのシナリオなので、今日はPEAにしましょうか?」と言うと…一瞬「えっ?(VFじゃないの…)」という風に見えました(笑)が、たまには違う感じで♪ということで事前にネタふり。

前のグループがシミュレーションしている時に「あれだよ、DC使わないやつ!」「原因検索とかするやつでしょ?」などみんなでコソコソ確認中…。

実際にシミュレーションに入るとBLSやアルゴリズム、原因検索など協力してできていました、流石です!

 いつものICLSコースと違うのは、同じ病棟のスタッフということでよりチーム蘇生を意識してもらうことが大切だと考えています。脳血管センターの皆さんを見ていると「病棟ではこうかもね…?」とか「前の急変の時って〜」など自分たちの部署に置き換え、それを共有できていると感じることがとても多いです。業務時間後の開催ですが、一生懸命取り組んでもらえる脳血管センターの皆さんにいつも感謝しております!

 


【第57回ICLSコース】

2018年05月15日

 今年度最初のコースを開催しました!

ありがたいことに「次のコース受けたいです!」「次はいつコースやりますか?」と院内のスタッフから声をかけていただけることが多くなりました!

ありがたいことです。

 

今回と次回のコースには今年度入職された研修医の先生にご参加いただいています。救急外来での勤務もあるので、まずは急変対応!ということで毎年受講していただいております。

みなさん真剣に受講してくれました。インストラクターも医師に教えるということで若干の緊張?もあったかもしれませんね。

 

インストラクターもコースの振り返りをしながら、受講生が満足できるようなコース運営を心がけております。

 

今年度も認定コースの開催はもちろんのこと、勉強会のご依頼もたくさん来ています!少しでもお役に立てるようにインストラクター一同頑張ります!

 

今年度も色々な活動をアップしていきますのでよろしくお願いします!


急変対応勉強会

2018年03月30日

今回はICLSチームが院内で取り組んだ、急変対応勉強会についてご紹介します。月に1回、全5回に分け急変対応時に必要なスキルアップを目的に勉強会を開催しました。座学にて急変時に使用する薬剤、急変時の役割分担、記録記載の方法の知識をつけ最終的には事例を用いた急変時対応(ICLS)を実践的に行うという内容でした。

参加者として、急変の機会に頻回に出くわすスタッフや急変対応の機会は少ないため急変の場面でどのように動いたら良いのかわからないスタッフ等様々な方が参加してくれました。

このような院内での取り組みがきっかけで、急変対応の知識をもちICLSに関心を持つスタッフが増えてくれた良いなと思い、今後も活動していきたいと思います。


【第56回コース報告】

2018年03月10日

2017年度、最後のコースが開催されました。開講式での受講生の緊張した顔を見る度にこちらも気が引き締まります。

 川﨑幸ICLSコースでは午前中に蘇生に必要なスキル(座学・BLS・気道管理・除細動)を学習します。そして午後は心停止の傷病者を発見した状況を想定し、午前中に学んだスキルを活用してチームとして蘇生を進める練習をします。
今回も受講生全員「合格」で修了証と当コースオリジナルピンバッジをお持ち帰りいただきました。受講生も朝の緊張した表情とはとは変わって無事にコースを終えられた開放感と達成感に満ちた表情でした。
 2017年度も看護師、研修医、救急救命士、臨床工学技士、診療放射線技師、薬剤師と様々な職種の方々に川﨑幸ICLSコースを受講していただきました。また、当院職員だけでなく外部の病院に勤務する医療従事者の方々にもたくさんご参加いただきました。心停止はどの医療機関のどの部署においても起こり得ることです。ICLSコースは実際に居合わせた人や応援に駆けつけた人々と協力して、チーム蘇生ができることを目指しています。みなさんがいざというときに自信を持って蘇生の場に立ち会うことができるようになるために、川﨑幸ICLSコースで学んだことが少しでもお役に立てばいいなと思っています。

~追記~
川﨑幸ICLSコースではランチタイムのお弁当が洋風、和風、ガッツリスタミナ系、ヘルシー系と毎回バラエティに富んでいます。お弁当を選ぶのもコースの楽しみの一つです。そして今回もインストラクター全員あっという間にお弁当を平らげてしまったのでお弁当の写真を撮ることができませんでした……

 


【インストラクター修行!】

2018年03月06日

先日、幸ICLSコース以外のコースにインストラクターとして参加してきました。コース内容は同じでも施設によって雰囲気や指導方法など…カラーが全く違います。同じ施設内の受講生が多いと、受講生の情報(診療科、急変対応の経験)は比較的把握しやすいです。しかし、他施設の規模や受講生の経験など全くわからない中でインストラクターをすることは幸コースではできない経験です。

当日に受講生と初めて会うので、コースが始まってから受講生と話をしながら進めて行きます。その中でインストラクターは受講生に合った指導方法を決めていくことが大切だと考えています。

また、インストラクターとしてもそのコースの指導方法や雰囲気を崩さずに自分がどのように溶け込むか?も大切な仕事です。指導方法も「こうあるべきだ!」と固執せずにそのコースの雰囲気を感じることをいつも意識しています。

そうすると幸ICLSコースにも何か還元できると思っているので、他のインストラクターにも積極的に他施設のコースにも参加するように話しています。

 

今週は今年度最後の川崎幸ICLSコースです。

またコース報告などしていきたいと思います!!


【看護部研修】

2018年02月20日

看護部の研修にICLSインストラクターが講師として参加してきました!

今回の研修は、プリセプターとプリセプティによる合同研修です。

内容は、急変対応の経験が少ない新人(プリセプティ)に先輩(プリセプター)が教えながら一緒に対応できるか?をテーマに企画しました。

夜勤帯では人数が少ない中で急変対応する機会もあります。部署によっては1年目も夜勤に入っているので、自分の担当患者が急変したり…病棟内の急変では外回りに必死になったり…。そういうことを想定した時に、1年目は自分の役割を見つけられるか?多重課題に優先順位がつけられるか?プリセプター側は経験のないスタッフに一緒に教えながら対応できるか?というテーマをインストラクターで共有してシミュレーションを行いました。

半日の研修ですが、ほとんど実技!!というなんとも疲れる内容だったかと思います。それに加え、先輩は後輩に見られているという緊張感もあったかもしれません。しかし、シミュレーションを重ねるごとにいろいろな振り返りが見つかったようです。

「この役割なら新人に任せても良いかも?」

「自分の知識が少ないので後輩にきちんと教えることができなかった…」

「急変場面でも一緒に実践しながら対応や教育することもできると感じた」

写真は記録の方法をプリセプターが指導しながら対応している場面です。

 インストラクターもコースとは違い、病棟急変の場面を想定したインストラクションができるか?がテーマでした。より臨床に近い雰囲気を参加者にイメージしてもらうことも大切な役割です。

コース以外にもこういった活動に積極的に参加してくれるインストラクターも楽しそうに取り組んでいました。

最近は、ありがたいことに院内の勉強会の依頼も徐々に増えてきました!

「断らない」ことを実践する幸病院同様、ICLSに関する依頼も(なるべく)断りません!!


【第55回 川崎幸ICLSコース報告】

2018年01月31日

2018127日(土)
寒さが増し関東にも積雪した1月、今年最初のコースを開催しました!

今回は当院で働いている看護師さんはもちろんのこと、クリニックや外部の病院からも合わせて計10名の方が受講していただきました。

みなさん、緊張でガチガチでしたが、いざ始まるとインストラクターの話を真剣な眼差しで耳を傾け、たくさん質問されていました。

みなさん、とても意識が高いです!

そして、「頭」と「体」に知識を入れ込めばもちろんお腹が空きます…

お楽しみの時間、「ランチタイム」!当コースは、当日に食べたいお弁当を選ぶことができるのです♫

今回は~・・・?

(もう1種類お弁当があったのですが、気づいた時には食べ終わってました…)

 今回も受講生の皆さん、全員「合格」で修了証と当コースオリジナルピンバッジを持ち帰っていただきました。

 みなさんが心停止の場面に遭遇した時、コースに参加したことで蘇生チームの一人として少しでも自信を持って動くことができるよう私たちインストラクターはICLS活動を通して広めていくことができたらと思っています。

●次回のコースは3月10日に開催予定です!!