スマートフォン用ページへ

NEWS 一覧

【出張勉強会:川崎クリニック BLS・ICLS】

2019年02月22日

2月に入り雪が降る日もありましたね。寒くてこたつから出れない私ですが、インストラクター活動はちゃんとしています(笑)

 

川崎幸病院は石心会グループの一施設です。東京や埼玉にも医療・福祉施設があり、その中には当院のご近所さんである「川崎クリニック」があります。

今回は、「川崎クリニック」から勉強会の依頼をいただきました!

川崎クリニックは一般外来もありますが、人工透析の設備が整っており通院透析が可能なクリニックです。今回は、透析室で働くスタッフからの依頼でした。

今までに当コースに参加してきたスタッフの方々がいました。

「稀に心停止に至る場面に出会うことがある。だから、学びたい」と。

「いつでも依頼があれば行きますよ〜」と話していました。

コース中の何気ない会話が今月、勉強会と言う形になりました!(聞いたときは嬉しかったです♪)

 

事前に、クリニックのBLS委員会から要望内容やアンケート結果をいただいたので、その要望をもとに内容を考えました。

現地に向かう途中、要望に沿った勉強会になるかな〜、つまらないって思わないかな〜なんて考えながら徒歩5分ちょっとで到着!

ご近所さんだったのに、今回初めてお邪魔しました!笑

 

BLSICLSの技術確認の後、実際の症例シミュレーション(透析中にうめき声が・・・)を通して実際に動いてみるとどんな感じか?体験してもらいました。

「あなたは、記録して!」「了解しました!」など声が出ていました。

この勉強会は、2回に分けて(1回25名前後)同じ内容を行いました。

1回目の勉強会で「個々の技術を磨くことは重要。でも、それをより発揮するためには役割分担によるチーム性も大事かも」と話していました。すると、2回目に来た時に、すでに対策が行動化(役割分担が明確化されパウチなど)されており、私は驚きを隠せませんでした∑(゚Д゚)(行動力、半端ない!)

こういう現場のスタッフの皆さんが、急変対応の意識が高いことは患者さんにとっても安心ができる場所でもあるなぁと思いました。

 

今回は、施設は違えど同じ法人スタッフ同士の交流会にもなり、逆に透析ならではの現場のお話もできたので私も勉強になりました。行動力のあるクリニックのスタッフの皆さんを見習って私たちインストラクターも活動を頑張りたいと思います。

勉強会依頼を考えてくださったBLS委員会の皆さんをはじめ、川崎クリニック部長さま、そして、当日参加したスタッフの皆さん、貴重な時間をありがとうございました!!これからも、よろしくお願いします!


3月9日(土) ICLSコース受講生募集

2019年02月13日

201939日(土)に開催する川崎幸ICLSコースの受講生を募集いたします。

日時:201939日(土)8:30~17:00

場所:川崎幸病院

受講料:1万円

募集人数:若干名(先着順)

申込先:kawasaki_saiwai_icls@yahoo.co.jpまでメールをお送りください

※件名

39日コース受講申し込み

※本文に下記をご記入の上送信してください。

氏名(フルネーム)・所属施設・所属部署・職種・経験年数

 

受講可否につきましては、担当者より返信させていただきます。

募集定員になりましたら受け付けを終了させていただきますのでご了承ください。

 

この機会に是非ICLSを受講してみてはいかがでしょうか?

ご応募お待ちしております。


【看護部研修 出張講義:RRS、ICLS】

2018年12月25日

師走と言われる12月。ICLSインストラクターのところには次々と出張講義依頼が多数きており大忙しです!(ありがたい!)

今回は、看護部教育委員より依頼があったので、出張講演してきました。研修対象は、スタッフ2・3(リーダークラス、主任代行クラス)のスタッフです。

川崎幸ICLSインストラクターはRRT(RapidResponse Team)にも所属しているので、「急変前兆候の対応」「心停止に至った際の対応」についての依頼でした。

午前中は救急外来科長の院内迅速対応システム(RRS=Rapid Response System)講義のあと、シミュレーション形式で5つの設定を体験してもらいました。Primary Surveyを実際に行い異常に伴う対応・処置方法の検討、得られた情報をもとにISBARを使ってどのように伝えるか、グループ全員で考え実践してもらいました。午後はCCU主任によるICLS講義の後に、午前中の状況設定から心停止に至った場合、瞬時に状況を把握し、対応できるかシミュレーションを行いました。研修対象が現場スタッフをまとめる立場であるため、心停止中の患者対応だけでなく、先を読んだ病棟調整や連絡(PHS番号は?)、家族対応なども含めて考えてもらいました。また、夜勤帯だったら?スタッフの層が若かったらどうする?など少し掘り下げて検討してもらいました。

このような研修は今年の春先(2018626日のブログも見てね!)に一度行っており、救急外来科長を中心に企画しました。私自身、このような研修の参加は初めてでしたが、心停止に至る前からのシミュレーションを研修者の反応を見ながらどのように進めていくか考えながらインストラクションができ、いつもとは違う緊張感もあって楽しみ感じながら参加できました!(楽しすぎてカメラマンであることをすっかり忘れておりました笑)

まだまだ、【困った時のRRT】ということが浸透できていない現状も受け止めつつ、患者さんに一番近い存在である看護師が急変前兆に早期に気づき介入できるようこれからもRRTICLS活動を広めていけたらと思っています!

12月もたくさんの講義依頼があるので、また報告します!次こそは写真をいっぱいupしたいと思います


【第61回ICLSコース開催】

2018年12月08日

12月8日、今年最後のICLSコースを開催いたしました。

今回は、看護師と救急救命士の計10名、経験年数5年未満というフレッシュなスタッフが多いコースでした。強張っていた表情は修了書をもらうと笑顔になり、みんな今日一のスマイルを写真におさめることができました!


 また、今回は初参加のアシスタントと外部インストラクターもいました。オリエンテーションや見学を通して少しインストラクションやコースの雰囲気を掴めることができたかなと思います。これからの活躍に期待ですね!


当コースは質の担保のためにSaiwai ICLSインストラクター制度を設けて運営しています。互いのインストラクションやICLS情報交換ができるのはとても刺激になります!現在、他のコースで経験のあるインストラクターまたはアシスタントを随時募集しておりますので、興味がある方は、kawasaki_saiwai_icls@yahoo.co.jpまでご連絡ください。

 

ちなみに、集合写真の一番前のスタッフは本日のコースコーディネーターです笑(*写真をクリックすると大きく確認できますよ!)

 

そして、コース終了後にはみんなで忘年会へ!楽しすぎて写真を撮り忘れてしまいました!新しく入ったメンバーも参加ができたので、飲みニケーションでもっと仲良くなれたかな♪

こんな感じで今年のコース納めができました。

次回は、2019年1月12日に開催予定です。新年最初のコースをお楽しみに〜

 


【第46回日本救急医学会総会・学術集会】

2018年12月05日

先日、第46回日本救急医学会総会・学術集会で当コースのインストラクターが発表を行いました。

内容は、川崎幸ICLSコース内でのインストラクター育成方法についてです。学会認定のインストラクターになるまでには規定があるのですが、それとは別に当コース独自の認定制度を作っています。これは、インストラクターとしての知識や技術の向上、インストラクター内での指導内容の統一を目的に行なっています。発表では、独自の教育方法を考えるに至ったきっかけや教育に使用しているツールを紹介していました。発表後には質疑応答もあり、終了後も会場の外で詳細を教えてください!と呼び止められていました。

 発表したインストラクターは、今年の1つの目標として演題登録の時期から一生懸命に取り組んでいました。前日もスライドや原稿の最終確認をしたり、本番前の何日かは普段の業務中もソワソワしていました。他のことを相談しても「学会発表が終わるまで何も考えられません…」と言われたり(笑)

学会発表を通して良い経験ができたのかな?と思いました。また、色々な方に川崎幸ICLSのことを知っていただく良い機会にもなりました。

終了後は、一緒に参加したインストラクターと美味しいランチを食べて打ち上げをしました!

 

12月・1月とICLSコースを開催します。またコース報告などをUPしていきます!!


【第59回ICLSコース】

2018年09月19日

 お久しぶりの投稿となります。寒暖差の激しい9月ですが、みなさんは体調くずしてないでしょうか?

さて、今月のコースは看護師と救急救命士、臨床工学技士の計10名が参加しました。

今日の受講生さんは緊張されていましたが、真剣な眼差しでインストラクターの話をよ〜く聞いていました。

シナリオ症例では、チーム一丸となりアルゴリズムに沿って対応しました。写真のようにみんなで呼吸評価をしていますね!いろんな角度から!(いいね)

普段通りのコースを進行しつつ、この日は、Saiwai認定試験を密かに実施していました。本コースは、インストラクションの質を維持、向上のためにSaiwai ICLSインストラクター認定制度があります。

本日新たなSaiwai 認定インストラクタ―が誕生しました!(拍手~)

心停止対応ができる人(プロバイダー)を増やし社会復帰率を増やしていく…実現のためにはそれを指導するインストラクターの増員、質の維持・向上も必要かと思っています。

次回は、1013日です。受講生と会うのが楽しみです♫


【看護部研修 プリセプター研修】

2018年07月02日

先週、プリセプター研修にICLSインストラクターが講師として参加しました。まずは、基本的な講義を行うのですが参加者に意識してもらうことがあります。

例えば…

Q:傷病者を発見した時はまず何を確認しますか?

A:周囲の安全確認と感染防御です

ここまでは普通のやりとりだと思いますが、ここでさらに質問します。

Q:では、なぜこの2つの確認が必要なのですか?と…。

「なぜ?」「どうして?」と根拠まで理解してもらうように質問しています。プリセプターは後輩と振り返りや技術・知識の確認をする機会が多くなると思います。そのような時に根拠が説明できるようにしてもらいたいと思っています。受講生には「この質問は後輩からされたと思って考えましょう!」と言っています。

大切なのは、きちんと考えること・答えを有耶無耶にしないこと・わからなかったら一緒に考える(調べる)ことだと思っています。今回は急変対応というテーマでしたが、他のことにも共通していると思います。いじわるな質問も多かったと思いますが…受講生の皆さんお許しください…。

【看護部研修 院内迅速対応システム】

2018年06月26日

実は・・・ICLSインストラクターはICLSコース以外にも活動しております。

院内迅速対応システム(RRS=Rapid Response System)ってご存知ですか??

多くの「急変」には前兆があるという点に着目したシステムです。

心停止に陥る前の状態変化(重症化する前に)を早期に認識し、早期介入できるか?がとても大切と言われています。

当院も昨年からRRSを導入し、院内に浸透すべく地道に活動を開始しました。

ICLSは主に心停止に対する最初の10分間の蘇生トレーニングを目的としたコースなので、若干趣旨とは違うのですが…。院内心停止を未然に防ぐことができたら患者さんのためになる!という、心停止に至る前の対応についても力を入れてみよう!という目的もあります。

 今回は、教育委員からご依頼をいただいてスタッフⅠ(部署でリーダーを始めるスタッフ)にRRSの研修を行いました。RRSの概要と当院のシステム(起動基準や起動フロー)を刷り込む(笑)講義から始まり、グループに分かれてシミュレーションを行いました。シミュレーションは、患者設定を伝えて患者の評価(Primary Survey)を行い、他者への報告はSBARを意識して報告することを実践してもらいました。研修担当となったICLSインストラクターも普段とは違い、心停止前の患者という設定なのでICLSコースより色々な知識を駆使しながら受講生からの質問に対応していました。

 このような研修は初めてだったので反省点もあったのですが、【心停止前の状態変化に気づく】【困ったときのRRS】ということを覚えてもらえたらいいね〜!とインストラクターで話していました。心停止前からの対応スキルも向上すべく川崎幸ICLSチームは日々精進しております!!


【勉強会の常連さん】

2018年05月31日

先日、今年度最初の急変対応勉強会を行いました!

【病室に行ったら患者さんの様子がおかしい・・・】という設定で心停止のシミュレーションを進めるこの勉強会。昨年から数回開催しているのですが、毎回参加していただける部署が脳血管センターの皆さん!ほとんど(全て?)の回に来てくれています。

昨年、病棟科長さんから「急変対応の勉強会をしたいのですが…」とICLSチームにご依頼をいただきました。そこから部署内勉強会を行い、スタッフも自主的にシミュレーションをしているなど…部署でとても一生懸命に取り組まれています。この日も主任(←皆勤賞!)を中心に参加してくれました!

この日は主任さんに「いつもVF/VTのシナリオなので、今日はPEAにしましょうか?」と言うと…一瞬「えっ?(VFじゃないの…)」という風に見えました(笑)が、たまには違う感じで♪ということで事前にネタふり。

前のグループがシミュレーションしている時に「あれだよ、DC使わないやつ!」「原因検索とかするやつでしょ?」などみんなでコソコソ確認中…。

実際にシミュレーションに入るとBLSやアルゴリズム、原因検索など協力してできていました、流石です!

 いつものICLSコースと違うのは、同じ病棟のスタッフということでよりチーム蘇生を意識してもらうことが大切だと考えています。脳血管センターの皆さんを見ていると「病棟ではこうかもね…?」とか「前の急変の時って〜」など自分たちの部署に置き換え、それを共有できていると感じることがとても多いです。業務時間後の開催ですが、一生懸命取り組んでもらえる脳血管センターの皆さんにいつも感謝しております!

 


【第57回ICLSコース】

2018年05月15日

 今年度最初のコースを開催しました!

ありがたいことに「次のコース受けたいです!」「次はいつコースやりますか?」と院内のスタッフから声をかけていただけることが多くなりました!

ありがたいことです。

 

今回と次回のコースには今年度入職された研修医の先生にご参加いただいています。救急外来での勤務もあるので、まずは急変対応!ということで毎年受講していただいております。

みなさん真剣に受講してくれました。インストラクターも医師に教えるということで若干の緊張?もあったかもしれませんね。

 

インストラクターもコースの振り返りをしながら、受講生が満足できるようなコース運営を心がけております。

 

今年度も認定コースの開催はもちろんのこと、勉強会のご依頼もたくさん来ています!少しでもお役に立てるようにインストラクター一同頑張ります!

 

今年度も色々な活動をアップしていきますのでよろしくお願いします!