SAIWAI ICLS

SAIWAI ICLSとは

日本救急医学会認定トレーニングコース

川崎幸ICLSコースは、日本救急医学会認定のトレーニングコースです。ICLSとは、「Immediate Cardiac Life Support」の頭文字を取った略語です。

突然の心停止に出会った時にどのように対処すべきか?を学習するコースになっています。緊急性の高い病態のうち、特に「突然の心停止の対する最初の10分間の対応と適切なチーム蘇生」を習得することを目標とした医療従事者のための蘇生トレーニングです。

院内での急変対応の知識や技術の向上を目的に2012年8月より定期的に開催しています。

受講証 受講証

受講証が発行されます

受講申込について
※現在、開催を中止しております

法人施設以外の受講生募集について

日本救急医学会ホームページ内のICLSページにて<開催予定コース一覧>で当コースを検索ください。受講生公募[有り]の場合は必要事項を記載の上、下記お問い合わせ先までメールにてお願いいたします。担当者よりご連絡させていただきます。
受講規定人数に達した場合は、募集を締め切らせていただきますのでご了承ください。

必要事項

メール件名:○月コース受講希望

本文:氏名(漢字・ローマ字表記の2つをご記載ください)、所属施設、職種、経験年数

<お問合せは下記アドレスまでお願いします。>

お問合せ用アドレス:kawasaki_saiwai_icls@yahoo.co.jp

インストラクター申し込みについて
※現在、開催を中止しております

〜インストラクターとして参加される方へ〜

当コースは、インストラクターの指導育成にも力を入れています。
外部から参加を希望される方は、下記の内容をご理解した上で、コースへの参加をお願いいたします。

認定ICLSインストラクター取得済みの方へ
  1. 当コースへの参加が初回の場合は、まず「見学」とさせていただいております。(この場合、コース番号は発行できませんのでご了承ください)
    ※指導歴があるインストラクターは要相談
  2. 2回目以降の参加からインストラクションをしていただきます。
    (この場合は、コース番号が発行されます)
これから認定インストラクターを取得する方へ

1〜2は上記に準ずる。
※アシスタントとして参加される方は、「スキルテストシート」を用いてインストラクションの他覚的評価を行い、指導内容を理解した上で実施されているか確認しています。詳細は初回参加時に説明させていただいています。

Saiwai ICLS認定制度

当コースでは独自の「SAIWAI ICLS認定制度」を設けています。
認定試験を合格した方には、特典(認定バッヂ、ユニフォーム)もご用意しています。この制度への参加は希望制ですので、興味がある方はSaiwai ICLS運営担当へお尋ねください。

上記の内容をご理解された方は、下記の内容をアドレスまで連絡お願いします。

必要事項

氏名

所属施設

現職種、他資格医療職種

職種実務経験年数

ICLSインストラクターとしての経験歴;認定番号、最終コース参加日

動機

<お問合せは下記アドレスまでお願いします。>

お問合せ用アドレス:kawasaki_saiwai_icls@yahoo.co.jp

開催スケジュール

法人施設以外の受講生募集について、現在開催を中止しております。

活動実績

2012年 8月第1回川崎幸ICLSコース開催
コース開催実績:1回-4回(受講生:23名 総数:23名)
2013年 コース開催実績:5回-16回(受講生:61名 総数:84名)
2014年 コース開催実績:17回-27回(受講生:52名 総数:136名)
日本救急医学会学術集会(中屋政人・宮部有香・森知善・山嵜継敬)
「川崎幸ICLSコースの立ち上げについて-開催までの経過と今後の課題-」
2015年 コース開催実績:28回-37回(受講生:60名 総数:196名)
日本救急医学会学術集会(大内龍也・山嵜継敬・中屋政人・吉田敦)
「ICLSプロバイダーへのフォローアップ体制の検討」
2016年 コース開催実績:38回-48回(受講生:55名 総数:251名)
2017年 コース開催実績:49回-56回(受講生:71名 総数:322名)
2018年 コース開催実績57回-63回(受講生:69名 総数:391名)
日本救急医学会学術集会(河野由希・樫尾真紀・原龍也・中屋政人)
「ICLSインストラクター育成方法の検討」(一般 口演)
2019年 コース開催実績64回-70回(受講者数:46名 総数:437名)
日本救急医学会学術集会
・インストラクターの指導機会を増やすための一案(パネル:岡山 さおり)
・ICLSプロバイダーに対するフォローアップ体制の検討(一般ポスター:原 龍也)
・移動時における機械的胸骨圧迫と用手的胸骨圧迫の比較(一般口演:中屋 政人)
2020年 コース開催実績 71回ー76回(受講者数:28名 総数:465名)
2021年 コース開催実績 77回ー81回(受講者数:26名 総数:491名)
2022年 コース開催実績82-87回(受講者数:22名  総数:513名)
2023年 コース開催実績88-93回(受講者数:32名 総数:546名)
2024年 コース開催中 94回-(年度末更新予定)

川崎幸病院 看護部

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