スタッフインタビュー

2年目薬剤師
臨床で医師・看護師とディスカッションできる薬剤師に。
循環器内科病棟担当

当院を選んだ理由

いくつか病院見学に行きましたが、当院はスタッフの方々が自分から挨拶をしてくださったり、上司の人柄が温かく、とても良い印象を持ちました。 採用面接時も、私の人柄をしっかりと見てくださっているなと感じられました。また、当院は病床数に対しての薬剤師人数が多く、患者さん1人1人とじっくり関わることができると感じて当院を選びました。

薬剤師になって一番うれしかったこと

担当した患者さんから、「お薬の服用について丁寧に教えてくださりうれしかった、助かった」と具体的に感謝の言葉をいただけた時はうれしかったです。 薬剤師になり、業務上のミスが患者さんの生命に直結するという事実を強く認識するようになりました。わからないことはすぐに調べ、根拠のある知識を身につけるように心がけています。

上司や先輩など、職場の雰囲気は?

先輩方は、いつでも相談しやすく、困った時は一緒に悩んでくださりながら答えに導いてくれる頼れる存在です。後輩も人懐っこく勉強熱心で、後輩に教えることで私自身が学ぶことも多く、良い関係性が築けており、ともに成長できる環境だと思います。

実際に就職してみて、気付いたことは

個人的に、病院は女性薬剤師が長く働けるというイメージが無かったのですが、当院は産休育休が取得しやすく、また当薬剤部は仕事に戻ってこられる方に対するサポートが手厚いなと思います。良い意味でのギャップですね。

目指したい薬剤師像

まずは、今担当している循環器領域の薬物治療・病態を理解し、臨床で医師・看護師とディスカッションできるようになりたいです。

1年目薬剤師
「知識で患者さんを救える」と考え、勉強に励んでいます。

当院を選んだ理由

様々な事象に対応できる術を身につけるため急性期病院に努めたいと思いました。当院を選んだ理由は、新人教育制度が整っている点に魅力を感じたからですね。
病院見学時に、育休から戻られた薬剤師さんに同僚の方がベビー服を渡している場面をたまたま見かけ、「この病院は出産後でも働きやすい病院なのだな」と感じたことも大きな理由です。

当院に就職して一番うれしかったこと

初めて一人で当直に入る時とても不安だったのですが、たくさんの先輩が声を掛けてくださいました。「明日休みで夜遅くまで起きているから、当直中に困ることがあったら遠慮なく連絡してね」など心強いお言葉をたくさんいただき、とてもうれしかったです。

入職後に感じたギャップは?

臨床の現場では添付文書に従った薬物療法だけでなく最新の知見に従った使い方をしていて、添付文書だけでなく、様々なことを学ぶ必要があるなと感じ、衝撃を受けました。

上司や先輩など、職場の雰囲気は?

間違いがあれば訂正し教えてくださるなど、とても親切で頼りになる先輩が多いです。冗談を言い合える先輩も多く、プライベートのことでも相談に乗っていただいたりしています。

目指したい薬剤師像

抗菌薬マスターになりたいと考えており、感染制御に関わる認定取得を目指しています。

学生さんへのメッセージ

憧れていた病院薬剤師になることができて、毎日わからないことが増えて苦戦しながらも、とても充実しています。当院には頼りになる先輩がたくさんおり、学ぶための環境が整っていると思います。
たいへんな国家試験を乗り越えたら、いよいよ薬剤師です。薬剤師になってからも山はたくさんありますが、乗り越えた分だけ経験値が上がると思います。わたしたちと一緒に働いて成長していきましょう!