見学した際に、CT、MRI、アンギオ、TVなど多くのモダリティが揃っており、入職後は万遍なく学ぶことができると聞いたことが入職を決めた理由です。

職員同士の壁がなく、困ったことや分からないことを相談しやすいです。若手からベテランまで幅広い層が在籍しているため、いろいろな立場からの意見を聞くことができます。また、それぞれの分野で認定資格取得などの自己研鑽に励んでおり、高いモチベーションをもって仕事をしていると思います。

勤務はシフト制なので、勤務の希望が取りやすい点です。

救急外来のCT検査や一般撮影では、私たちが最初に画像を見ます。緊急性のある所見は直ちに医師に報告し、追加撮影の提案や画像を作成するなど連携した救急診療体制を意識しています。撮影した画像を通して患者さんの病気の発見や治療の手助けになるところにやりがいを感じています。

不安な気持ちで検査にいらっしゃる方もいるので、帰り際に安心して検査を受けられたなどの言葉をいただいたときに、知識を持って丁寧に接遇できたと実感し、喜びを感じます。

多くのモダリティがあり、各分野の専門性のある技師が丁寧に教育してくれます。幅広い分野で活躍したい方にとても適した環境です。

より多くの症例を経験し、知識を習得して、将来的には認定技師を取得したいです。

学生の頃に当院の先輩が講演に来てくださり、大動脈外科の症例が多いことや「断らない医療」などの話を聞いて興味を持ちました。

明るく、和気あいあいとしています。また、面倒見の良い先輩が多いため、不安なことがあっても相談できます。

業務中は、先輩後輩関係なくコミュニケーションをとり、検査が上手く回るように全員で協力し合える点はとても働きやすいと感じます。

当院はモダリティの固定があまりなく、様々な検査に携わることができます。その中で、例えばCT検査をしていても血管撮影やMRI検査などの知識が必要になることがあります。いろいろなモダリティに携わることで全体的なスキルアップにつながるところに面白さを感じます。

CT検査では追加画像としていろいろな断面像や3D画像を作成することがあります。どうすれば医師が見やすい画像になるか考えての作業のため、工夫して提供した画像が診断や治療に役立てたときにはやり甲斐を感じます。

各科の様々な症例があるため、それぞれに応じた検査や治療に携わることができます。高性能の機器が導入されているため向上心のある方に適した環境です。

CT検査に携わることが多いので他モダリティの知識を吸収しながらＣＴ検査に貢献できればと考えています。

当院に入職する前に6年間ほど2次救急指定病院で勤務していました。そこで、より一層、救急・急性期の症例に関わりたいと考え、ERなどの受け入れ体制の整った病院で働きたいと思い入職を決めました。

20代から30代の技師が多く、先輩にも話しかけやすい雰囲気です。誰にでも相談できるので助かります。

希望した日に休みが取りやすいので、予定など立てやすい点は助かります。

CT検査などで患者さんの病気の原因を見つけ、迅速な治療や手術に向けた手助けをできることです。また、私は、カテーテル検査などの血管撮影に携わることが多いのですが、医師や他のコメディカルとチームで治療に参加できる所に面白さを感じます。

自分が撮影した画像や血管径などを計測した画像が、治療の助けになった時はやっていて良かったと感じます。工夫して作成した画像を医師から「ありがとう」など感謝されるとやりがいを感じます。

病院として各診療科活発で、特に大動脈・心循環器、脳血管の珍しい症例や難しい症例に遭遇することが多いので、自分のスキルを高めるにはとても良い病院だと思います。

血管撮影により深く携わっていきたいと考えているので、IVR専門技師取得を目指しています。

当院は一般外来診療を行っておらず、主に救急患者と病棟機能を持った病院です。当時このような病院を見たことがなかったため興味がわき調べてみると、救急に力を入れていることがわかりここで勉強したいと思い入職を決めました。

科長を始め気さくに話しかけられる先輩が多く、私はプライベートの相談も受けることがあります。

家庭を持っている人が多いため家族優先の考えが浸透しています。
急な予定が入っても勤務変更が調整しやすい点は助かります。

私は一般撮影検査に特に力を入れています。当院には整形外科がありませんが、系列施設への研修で骨撮影の撮影技術習得は可能です。やりがいを感じるのは、救急の動かせない患者さんの検査で、解剖学的観点を含め、知識と経験を活かし工夫して撮影できたときです。

来院される患者さんは画像検査が必要な場合があります。　検査を通じて患者さんの病気の診断、治療に関われること。治療後の経過観察検査などで、回復された姿を目にしたときは嬉しく思います。

当科は色々な認定資格を保有しているスタッフが在籍しています。働いていく中で興味のある認定資格が出来た際は相談や試験に向けての取り組みなどお力になれると思います。

病院の秘密組織である救急戦隊ミドレンジャーの一員であるため、心肺蘇生法のショー、講習会や学生への授業などの活動を行っています。今後も応急手当の必要性を広く普及させたいです。