お知らせ一覧 (ICLS)

【透析室勉強会開催!】

2022-02-15  ICLS

こんにちは。

またまたご無沙汰になってしまいました。

一度は落ち着いたコロナウイルスもまた、株の形が変わり感染者が増えてきましたね。

感染対策と、健康管理には十分に気を付けて生活していきましょう!

 

それでは、今回は昨年9月・10月・12月に少人数で感染対策を行いながら開催した、透析室の勉強会のお話をさせていただきたいと思います!

 

 


「先日、急変があったんです。」

「急変ってどうしたらいいか分からなくて、体が固まりました。」

 

急変は、何度あたっても不安ですよね。でも、自分が自信をもって出来る事をまずは一つ出来るようになってみましょう!

 

まずは、急変についてのアルゴリズム、記録の書き方について座学で学びました。

急変時行う事が書かれているカードを使用し、話し合いをしながら順番に並べていきます。「実施に行うことが書かれたカードがあればわかりやすいです。」との意見も出て根拠を交えた勉強会が行えました。

 

後日、実際の透析室を使用し実践も行い少しずつですが皆さんの興味関心が「急変は怖い。未知なるもの。」から変化してきたのが感じられます。

 

COVID-19感染拡大で一度ストップしてしまった勉強会ですが、新たな方法での勉強会企画中です!!

それは、次回にお話ししようと思います。

【お知らせ】 外部受講生・インストラクター皆さまへ

2022-02-07  ICLS

外部受講希望・インストラクーの皆さまへ

 

川崎幸I C L S事務局です。

当コースは、当院所属の医療職者だけでなく外部からの受講生・インストラクターも参加していただいています。

外部の皆さまとコミュニケーションすることで新しい刺激を受けることが多く当コースのスタッフにとって、とても刺激のある時間でもありました。

新型コロナウイルス感染拡大に伴いコース開催が困難となり、しばらくの間コース開催を中止してきました。2021年度5月から院内スタッフ向けへ感染対策を強化し、コース再開をすることができたため、外部受講・インストラクター参加の受け入れができるように準備を進めてきました。しかし、オミクロン株による第6波の感染状況からコース自体の開催を再度中止することになりました。

新型コロナウイルス感染状況が安定し、外部からの受け入れ体制が整うことができましたら再度ご案内を差し上げます。

ご理解のほどよろしくお願いします。

皆さまと元気に会える日が来ることを心から願っています。

 

川崎幸ICLS事務局担当より

ICLS研修医コース

2021-08-17  ICLS

こんにちは!

久々の更新となりました。

COVID-19が蔓延している中ではありますが、今年も感染対策を十分に配慮しながらICLS研修医コースが2日間に渡って開催されました!

我々インストラクターもこの研修医コースの開催は毎年ドキドキワクワクです!

 

今回の研修医コースは、4月入職の研修医の先生8名が受講しました。

入職して3ヶ月、1度も急変に当たったことがない先生が半数以上!急変現場に遭遇した事がある先生は、怖くて看護師の後ろに逃げてしまった!と言うエピソードを持っている先生も居ました。


大丈夫です!

このコースを受講したみなさんは、明日からの急変現場で何をしたら良いか分かるようになります!

一日頑張りましょう!と元気いっぱいコースはスタートしました!

 

午前中は、講義を受けた後実際にブースに分かれて細かな機材の使用方法や注意事項を学びました!

気道ブースでは麻酔科を回った先生が、一緒に受講している先生をリードしたり!

循環器を回った先生が、除細動器ブースではリードしたりと学ぶ意欲が本当に溢れ出ていました!!!

午後は、午前中に学んだスキルを使用し実践を行います!

実際にアルゴリズムにのせて行うとやる事が多くて、難しい!と言う声がありましたが、お互いに協力しながらシナリオをこなしてました♪

 

最初は、イメージが湧かなかったタイムキーパーや記録もポイントを抑えてしっかり出来るようになりました!

 

 

最後のテストは、緊張しながらもしっかり抑える所は抑えて全員合格となりました!

お疲れ様でしたー!

 

 

次は、10月新しいアシスタントと医師を迎えてますますパワーアップしてコース開催していきたいと思います!

【急変に強くなるぞ! 川崎大動脈センター出張講座 第1弾】

2021-06-15  ICLS

日本の梅雨がなくなるのでは?!と感じるくらいの晴れが続きましたね〜

ようやく614日に梅雨入りが発表された翌日。

当院川崎大動脈センターの集中治療室教育スタッフから「急変の勉強会をしてほしい!!」と熱意あるお言葉をいただき出張講座に行ってきました!

 

簡単に、当院の川崎大動脈センターをご紹介♬

国内最多の手術症例数と治療実績を持つ、国内唯一の大動脈疾患治療専門施設。そのため、センターには一般病棟42床、専用ユニット16床を設置し24時間対応しています。

予期せぬ心停止が全く起こらないというわけではありません。

もし、患者さんの状態が急変し心停止に至ったときに、初期対応から治療までを迅速かつ的確に対応できるか?が求められます。

 

というわけで、川崎大動脈センターのユニットの看護師4名と一緒にICLSを学習しました。

今年転職したばかりのスタッフ、急変対応がちょっと苦手かも…というスタッフ。

そんな4名で夜勤をしていたところ、NPPVの換気量低下アラームが鳴っています…というところから講義を始めました。

 



  • ■受け持ちスタッフが患者状態をしっかり評価し心停止をすぐに覚知できた

  • ■医師が到着してから出される指示を受け、スムーズに動けた

  • ■スタッフのできること、できないことを互いに確認しながらできた   などなど


突然始まったシミュレーションにも関わらず、目の前の模擬患者さんを救うべく4人が一丸となってICLSを全うしていました。

 

「挿管介助をしたことがないです…」と心配げなスタッフ。

そういう人こそ、この講座をぜひぜひ活用してほしい!!

他のユニットスタッフも「何が必要なのかな」「確認することは何かな」「介助している最中はどうしたらいいのかな」一緒にゆっくり一つ一つ確認してもらいました。大動脈疾患を管理していると、吐血・喀血をすることもありますね。そんな状況でどのように介助しながら挿管介助を行うか、などなるべく臨床に近い説明をしながら実践してもらいました。

 

そして、ICLSの基礎に戻って…

質問です。

改めて、心停止の4つの波形は何ですか?!(あなたは、ぱっと言えますか?)

目をまんまるくしながらも、4人で知識を合わせて答えていました。

 

なぜ、心停止の4つの波形を理解する必要があるのか。

初期波形が何かで対応が変わってくるのです。

大きくは、除細動の適応となるのか、適応ではないのか。

除細動適応(VFPulselessVT)の場合は、早期に実施することが極めて重要となるんです。

だから、まずは、心停止の4つの波形を知らないとついていけなくなるんです…

 

私は、この出張講座の中で、たくさん間違って失敗してほしいと思っています。

練習だからこそできないこと・できること、知らないこと・知っていることを自分自身だけでなく他のスタッフとも共有する。できなかったこと、知らなかったことをこの講座を通して、自分の知識の武器になればこの講座の意味が成り立つと思っています!!

 

他にも、ありがたいことに他の部署からもお声かけしてもらっている最中です!

院内中、あっちこっちへ宅配ICLSやっていますので、また、このブログで会いましょう\(^o^)

コロナ禍が落ち着いたら、以前の外部出張ICLSもやりたいものですね。

そして、院内ICLSコースも開催中♬7月は研修医コースです!お楽しみに(^^)

 

【気合十分!川崎心臓病センター出張講座 第3弾】

2021-04-21  ICLS

先月のお話ですが、「気合い十分!川崎心臓病センターシリーズ」の総まとめです!

これまで、座学で頭の中に知識を叩き込み、簡単なシミュレーションで実践して知識を具現化してきました。

今回は、総仕上げということで実際の病室をお借りして実際の急変に近い状況でシミュレーションを行いました。

 

アブレーション後のバイタルサイン測定をとっている最中、患者さんの様子が…?!

あれ?反応も鈍くなってきてる?!…

こんな時、どうしましょう?

 


今までの学習を活かして、川崎心臓病センターの看護師さんは、Dr役のスタッフが来るまで対応していました!

さらに、Dr役のスタッフから「エコー持ってきて!心嚢ドレナージキットも!採血とれたよ、血液ガス測ってきて!」次から次へと指示が…

 

模擬病室とは違い、病棟にはない物品を取りに行くと、その度に人員が少なくなり、役割が変わったりしますが、互いに声をかけ合って「リーダーはここにいた方がいいかも!」「胸骨圧迫、変わりますよー!」と、声を出して連携している様子が見れました。

 

状況認識をして役割分担を整理する、簡単なようで難しいですよね。

けど、これをトレーニングすることで体が覚えていくと自然と動けるようになる時もあるんです。

いつも同じメンバーで急変対応できれば、阿吽の呼吸と言われるようにベストなパフォーマンスができるかもしれない。

けど、現実は、毎日スタッフのメンツは変わります。

だからこそ、もし、この勤務メンバーで急変が起きたら?

と考える頭を持つことも大事ですね。

 

トレーニングしたことが全ての正解ではないですが、互いのスタッフ間でいろんな意見を言い合い、これがベストだー!と言えるのが大事かと思います。

 

さてー、次はどこのは病棟にお邪魔できるでしょうか!

乞うご期待!!

 

【気合十分!川崎心臓病センター出張講座 第2弾】

2021-02-16  ICLS

2月に入りましたが、あまり寒さを感じない今日この頃。

23日に第2弾のICLS出張講座を行いました!

余談ですが、23日、通常なら節分の日。2021年は23日が立春となるので、2日が節分となったんですよね。

明治30年(1897年)22日以来124年ぶりらしいですよ。次は、2024年らしいです・・・笑

 

ということで、第2段のICLS出張講座は、「症例シミュレーションを通してICLSの知識を活かそう!!」

今回も、感染対策の観点から少人数で数回に分けて開催します。

 

最初に、前回得た知識をフル活用して一通りやってもらいました。

心停止発見から応援到着、医師が装着するまで看護師だけで対応、医師が到着してからの指示の嵐、いろんな山がありました。

黙々とそれぞれ、とにかく頑張っているのが伝わってきました。終わった直後は、皆さん、笑顔というよりも深いため息を吐いてました笑

 

次に、動画で撮影したものを自分たちで視聴してもらいました。

院内の急変対応振り返りシートを使ってディスカッションをしてもらい、改善できることや工夫できることなどお互いに意見を出し合い、どのようにしたら急変対応がスムーズに進めることができるか話し合ってもらいました。

自分の動きを見るのは恥ずかしいところもありますが、自分の動きを見ることは普段ないことであって、自分の行動を見直すチャンスになりますね!

 

2回目のシミュレーション開始。

開始前に、役割分担を確認し、スタッフ間で意識統一していました!

1回目よりもみんな声が出てました!医師の指示に対しても返事をしたり、心停止の処置対応だけでなく、連絡調整も自ら声をかけて確認したり、積極性が出てきました。事前に考えることは臨床ではないかもしれないですが、少ない夜勤メンバーでイメトレすることも大事なのかもですね!

 

今回は、実際のシミュレーションをもとに振り返り、改善策を2回目のシミュレーションで実践してみるという実践型を行いました。座学だけでなく、実際に動かないと見えない点もあるので、定期的にやりたいですね。

 

おまけに、今回の出張講座には、救急外来の3年目のスタッフも講師側で参加してもらいました。同じ部署に教えるのは、人間関係が成り立っているのでやりやすさがあります。部署以外で教えるのは、相手の知識や背景を捉えて、どのように伝えると理解しやすいのかよく考えながら指導することも大切です。この経験がどこかで役になってくれるといいな・・・と感じながら見ていた私でした。

【気合十分!川崎心臓病センター出張講座】

2021-01-19  ICLS

あけましておめでとうございます!!

Saiwai ICLSスタッフは、2021年もコロナに負けずに活動していきます!

ということで、新年最初の活動は当院の川崎心臓病センタースタッフへのICLS出張講座をさせていただきました。

当院の川崎心臓病センターは、8階南病棟が心臓外科を主体とした病棟、8階北病棟が循環器内科を主体とした病棟です。

循環器内科は、カテーテル検査数がトップクラスであり、さまざまな症例を学ぶことができる病棟です。今回は、8階北病棟に伺いました。

気温も寒くなり、循環器疾患入院する患者数も増加してくると、重症患者も増えてきます。どんな患者さんにも急変するリスクがありますが、はじめに対応する看護師が冷静に初動対応できるかがポイントになってきます。

 



コロナ対策を前提に座学と実践の両方で講義を行いました。

参加するスタッフは、リーダーを担当するスタッフがほとんど。

今回の講師は、通常業務は病床管理を担いながらも、ICLSへの熱意は誰よりも強い科長が行ってくれました!

参加してくれた皆さんは、メモをたくさんとったり、実技は積極的に前に出て実践したり、日頃の疑問を聞いてみたりと、ICLSへの学習意欲を強く感じる雰囲気であっという間の1時間ちょっとでした。

8階北病棟科長も終始参加していただき、スタッフみんなが同じゴール(急変対応をできるようになろう)に進もうという一体感があって、ステキな病棟だなと感じました!

【みんなの健康塾! コロナ禍を打破してニーズに応えよ!!】

2020-12-09  ICLS

新型ウイルス感染が拡大した2020年。

コロナ感染者数の増加、ワクチンはどうなるかなどのニュースが連日、目に入る。

すれ違う人全員がマスクをしているのは当たり前、仕事スタイルもテレワーク、授業もオンラインで行っている学校も。

「今日はこうだったんだ!」「あれってウケるよね!」

なーんておしゃべりしながら美味しいご飯を食べるのも、極力控えようと呼びかけ合うのが一般化となっている世の中。

なんだか、生きづらい世の中になってきたのか・・・?

やりたいこともできないのか・・・?

制限のある中でもお互いのニーズを上手く攻略できる手段はないか?

 

昨年度、みんなの健康塾を通じて直接学校に行き、心肺蘇生の出張講座を行っていたが、コロナ禍になり行くことができなかった。

学校側からは、どうにか心肺蘇生の講座ができないかという依頼があった。

このニーズになんとか応えるべく関わるスタッフで協議し動画撮影を行う方法で取り組んだ。

くもり空で寒さが増したクランクイン当日。某所にスタッフが集結し、動画撮影を行った。

カメラワークや演者(?)の立ち位置を確認。カメラが回り始め、現場はいつの間にか、カメラマンと監督の熱い演技指導も入っていた。

NGシーンを繰り返し、数時間後になんとか「OK」をもらい、クランクアップとなった。

 

実演とは違う、動画だからできる細かい手元を撮影したり、カメラに見せながらも自然な動きをするなど、人への見せ方を学べた時間だった。

 

さて!これから、動画編集をして、どんな感じになるのかな〜

楽しみです♪

そして、その動画を見た学校の先生方の反応はどうかな。上手く伝わるかな。

上映し終わるまで、ドキドキですね。



【2021年の講演会に間に合うように編集しています。O.Aまでお楽しみに!】

【第73,74回ICLSコース開催 研修医コース】

2020-09-24  ICLS

セミが鳴いていた8月も終わり、風が少し冷たくなってきた9月。

新型コロナウイルス感染の拡大により開催できるか心配なところでしたが、毎年恒例の研修医saiwaiICLSコースを無事2回(1回4名ずつの計8名)に分けて開催することができました。


研修医の皆さんの協力もあり、手指消毒・人形のアルコール消毒・マスク着用をしっかりと守って実践することができました!普段から行っていることなので、言わずとも自然と行ってくれました。


そして、全員がICLSプロバイダーを取得することができました。

毎年恒例となっている研修医コース。先生方の仲の良さを知るとともに、私たちインストラクターも知識を深め、インストラクションを磨くことができるありがたい機会。互いに成長し合う環境って素敵ですね!

 

次回は10月の予定です。

しばらくの間は、外部からの受け入れは制限していますが・・・

いつかコロナが収束したら、いろんな受講生やインストラクターに会えることを楽しみに頑張ります!!

それまで、みんなで乗り切ろう!

【第72回ICLSコース開催 3密を避けたコースの開催!】

2020-06-29  ICLS

   みなさん、お元気ですか?

新型コロナウイルスが日本中に広まり、手洗い・手指消毒、マスクの装着などの感染対策が一般化される中、働き方自体も今の時代に合わせて「今、できる方法は何か?」という視点から様々な分野で工夫され活動が開始されてきていますね。


私たち、幸ICLSコース運営事務局もこの渦中ですが、「3密を避けたICLSコース開催するにはどうしたら良いか?」と検討をして613日土曜日に5ヶ月ぶりに開催することができました。久々のインストラクター活動は少し鈍ってましたが、やはり楽しいですね。


開催するまでに医療安全や感染対策チームにアドバイスをいただいたり、ブースの距離やアメニティの個装、触れた後のアルコール消毒(写真は環境クロスですが、中身はエタノールクロスです)の徹底やスタッフの手指消毒の徹底など感染対策を徹底しました。また、通常は受講生10名の2ブースでの開催をしていましたが、人数を制限したコース開催としました。


今回は、当院救急センターのスタッフ2名!4月から救急センターのスタッフの一員として働いているスタッフなので、日々救急の最前線で厳重な感染対策をしながら急変患者を対応しています。そのため、もし、新型コロナウイルス感染が疑われる患者が心停止したらどうするか、というところもCD齋藤医師によるプチ講義も加えて今の時代に即したコース内容にしてみました。


心停止に対する処置(胸骨圧迫や気管挿管など)はエアロゾルが発生する状況下であるため、スタッフの個人防護具の装着の徹底、また、対応スタッフを最小限に抑えること、気管挿管を早期に行うことなど感染対策を考慮した心停止対応も学習することができたコースになってのではないかと思います。


そして何より、マスクを装着しての胸骨圧迫の疲労度は半端ないですよね。当院は、LUCAS(自動式心臓マッサージ機)があるので、積極的に使うことも医療スタッフの感染防止にもなり胸骨圧迫の質の維持にもつながると改めて感じました。


制限があるからできない、ではなく、今の状況で何ができるか?

今の時代に即した働き方とは?・・・・

ポジティブな発想を持って今までの活動を続けることができたらと思います!

試行錯誤ですが、次回、7月も開催を目指します!

【第70回ICLSコース開催】

2020-01-15  ICLS

令和2年となった最初のコースを開催しました!!

 

今回は、当院の看護師4名と放射線技師1名が参加されました。

 

とっても緊張した面持ちで始まったコースでしたが・・・

途中、受講生同士で最低限、気をつけることを話そうと会話を増やし、

頭が真っ白になっても、「胸骨圧迫の質は保つ」「声をもっと出す」ということを忘れずに1日を過ごしました。

一生懸命に実技をこなしていき、次第に、笑顔や声を出すことも多くなり、素敵な蘇生チームになってきました!

 

緊張の中、最終試験をむかえ…

5名の受講生がプロバイダーを取得することができました!

 

最後の修了式の集合写真は今日一番の笑顔でした♫

 

また、外部のインストラクターも遠方から2名参加していただきました。

ありがとうございます!!

 

次回3月で今年度のICLSコースは最後になる予定です。

あっという間に1年経つのか・・・

 

来年度に向けて準備をしなければ!!笑

【第69回ICLSコース開催】

2020-01-06  ICLS

新年明けましておめでとうございます!本年も幸ICLSコースをよろしくお願いします。

12月に令和元年も今年最後の幸ICLSコースを開催しました。

今回は、当院の看護師8名が参加されました。

当院の看護部教育ラダーの内容にはRRSICLSを学ぶ機会があり、私たちインストラクターは講師として参加しています。そのため、今回参加したスタッフの方々はこの間お会いしたばかりの方であったり、当院新卒からいるスタッフでした。中には、講義に配布した資料も持参し休憩の合間に見ているスタッフもいました。

1日でありましたが、皆さん無事にプロバイダー取得することができました!

 また、今回は、外部からもインストラクターの方が2名、参加してくれました。

外部スタッフのお話を聞くと、違う視点の考え方やインストラクションも発見ができ刺激になります。ご参加、ありがとうございました。

 

コース終了後、「インストラクター活動お疲れ様!」として忘年会を開きました。そして、寂しくなりますがインストラクター2名の方が退職されるので送別会もかねて…

また、令和21月コースに会いましょう!!!