お知らせ (ICLS)

日本救急医学会に演題発表してきました!

2024-10-22  ICLS

夏の様な暑い日も終わり、朝晩は冷え込むようになりました。

毎晩、明日の天気予報を見て着るものを決める毎日もようやく終わり週末には衣替えを済ましてもいい気候になるようだというのを聞き、いよいよ季節は秋から冬になるのだと感じました。


あっという間の秋が終われば、もう冬、年末…

一年あっという間ですね!というお話をする日も近い気がします。


 

今回、第52回日本救急医学会総会・学術集会にICLSのインストラクター教育を演題とした内容で発表を行いました!

当コースは、9月で96回の開催を迎えました。コロナ禍が明けてから院内インストラクターが新たに増え、インストラクターの教育体制の見直しや経験の機会を増やせるように働きかけを行ってきました。

そこで、今回教育体制の確立を行ったことから学会発表に踏み切りました。

 


会場は、お子さん連れの参加者もおり、家族で学会に参加している!なんて方もちらほらいましたのでピリピリした空気ではなく、オープンで和やかな学会となっていました。

 


会場の最寄り駅が仙台城跡地でもありましたので、少しの時間を使って跡地の見学もしてきました!

お城が建設されていた場所なので、険しい山道をスーツで進みました。

跡地に到着するころには、心拍数が上がり持っていたお茶をがぶ飲みしました。

祝日ということもあり、たくさんの観光客がいましたがとても気持ちよかったです。

 


私の発表はと言いますと、アットホームな発表の場となりたくさんの方に教育体制や院内のサポート、インストラクターの人数担保についての質問を頂くなどとても貴重な経験になりました。

 


人生初めての仙台!

学会会場とホテルの往復で3日間あっという間に終わってしまいましたが、次は観光で是非訪れたいものです。

 


それでは、季節の変わり目、様々な感染症が流行していますが体調管理には十分気を付けてまたお会いしましょう!