診察をご希望の方へ

大動脈瘤を指摘されたら?

病院などを受診して「あなたは大動脈瘤です」といわれたら…

一般の病院で「大動脈瘤です」という診断を受けても、必ず大動脈診療に実績のある大動脈センターを受診し、正確な診断を受けてください。 はじめの病院で「手術が必要」と診断された患者さんが、実際は手術不要であったり、また逆に「だいじょうぶ」と言われていた患者さんが、すでに手術の時期を逸していたということが頻繁に見受けられます。 違う病院での診察を受けることはセカンドオピニオンと言って一般に行われています。

正確な診断と適切な治療が可能です

大動脈瘤の診断はCT検査によって行います。また、治療方針の決定(治療が必要かどうか? 治療が必要ならばどのような治療が可能か?)もCT検査の結果で解ります。 いずれの場合にも、ひとりひとりの患者さんの状態を正確に診断して、ひとりひとりの患者さんの病態に合った最善の治療法を選択していきます。

川崎大動脈センター・コーディネーターまでご連絡下さい(初めて受診される場合は、事前にご予約が必要です)

川崎大動脈センターでは「丁寧な大動脈診療」を実践しています。ご連絡をいただいた際に、コーディネーターが外来の受診案内を致します。 外来診療では、治療担当医(手術執刀医等)が直接、ひとりひとりの患者さんに病気の状態、最適な治療方法などを説明します。

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まずは、下記連絡先にお電話にてお問い合わせください。