紅葉がキレイです

すっかり寒くなりましたね。
毎朝お布団から出るのが辛いです・・ヌクヌクしてたいw

川崎幸病院川崎大動脈センターから少し歩いたところにある、女躰神社の銀杏の木の紅葉がすごくきれいです。

見ているとどんどん引き込まれます!
写真では伝えきれません。
お時間ある方は見に行ってみてください。

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大動脈瘤の治療〜長所・短所を含め選択を〜

一般的には大動脈基部拡張症・上行大動脈瘤・弓部大動脈瘤に対しては人工血管置換術が選択されることが多いです。
下行大動脈瘤に対してはステントグラフト内挿術を選択する施設が多くなってきています。
それぞれの方法に長所・短所があるのでいちがいには甲乙つけがたいのです。

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大動脈の「分からない」こと、解決しましょう!

「分からない」とどんなに鍛えている人も動けなくなる
というのは本当だと思う。。

大動脈のこと、「分からない」ことがある方は、川崎大動脈センターお問い合わせください。
「分からない」ことを解決してください!

それまで楽しいと思っていたのに、「分からなくなる」と楽しくないし、やりたいとも思わない…

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胸腹部大動脈瘤の分類

胸腹部大動脈瘤は広範囲に及ぶものや限局するものまで様々です。
その分類は、アメリカ・テキサスにあるベイラー医科大学のクラフォード教授が提唱した“クラフォード分類”が主流となっています。
我々もその分類に従って手術の内容を決めています。

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手術記録は外科医の財産~信頼できる病院とは。

過去に別の病院で手術した患者の再手術を頼まれることが多い。再手術はタダでさえ難しい。当然、前回どのような手術が行われたのかと言うことは最も大切な情報である。
その病院に過去の手術記録を照会すると「ありません」と言われることがしばしばある。法的にはカルテは5年間の保管義務なので、それ以前のものは捨ててもかまわない。しかし、人間は5年後も生きている。「10年前の手術記録は処分しました」などと平気で答える病院があるが、手術記録は外科医の財産である。そんな病院には行かない方がよい。

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大動脈解離の確定診断~造影CT検査~

大動脈解離の確定診断は、造影CT検査によって行われます。
症状が多彩なので、医療者側が大動脈解離を念頭において診察を行わなければ、病気の発見が遅れることがあります。

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大動脈ステントグラフト(7)

ステントグラフト治療は、1991年に開始され、欧米では広く普及してきました。
日本でも90年代半ばから手作りのステントグラフトによる胸部大動脈瘤治療が開始されました。
治療法の歴史としては20年程ですが、現在に至るまで、素材、構造、留置方法など様々な改良がなされてきています。

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カラダのこと。

自分のこと、ヒトのこと・・・多くのことを考えるここ数日です。
すべてに感謝。

カラダも大事にしたいと思います。
※診察をご希望の方へ

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動脈瘤の治療~人工血管置換術/ステントグラフト内挿術

動脈瘤の治療には大きく分けて2つあります。
一つは手術で人工血管に置き換える人工血管置換術です。もう一つは血管の中から治療するステントグラフト内挿術という方法です。
動脈瘤の部位や施設の得意な方法はどちらかによって選択されます。

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忘年会シーズン。

もうそろそろ忘年会シーズンです。そう言えば忘年会に出なくなって10年近くが経ちます。大学病院に勤めていた頃は関係するほとんどの部署の忘年会に参加していたため、
12月は大変でした(体調、飲み代等々)。忘年会に行っても結局小さな輪の中でこじんまり呑むだけ、ならば気の合う人と呑んだ方が良い!ということで、忘年会不参加組となりました。おかげさまで12月も平和に過ごせます。

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