世界遺産~マチュ・ピチュ

世界遺産である「マチュ・ピチュ」。一度行ってみたい場所です。
世界は広いですね。

マチュ・ピチュ(英語等:Machu Picchu、 ケチュア語:Machu Pikchu) は、アンデス山麓に属するペルーのウルバンバ谷(英語版)に沿った高い山の尾根(標高2,430m)に所在する15世紀のインカ帝国の遺跡です。
「空中都市」「空中の楼閣」「インカの失われた都市」などといわれています。
未だに解明されていない多くの謎がある遺跡でもあり、2007年7月に新・世界七不思議の1つに選ばれたそうです。

■マチュ・ピチュの世界遺産登録基準は以下
(1) 人類の創造的才能を表現する傑作。
(3) 現存するまたは消滅した文化的伝統または文明の、唯一のまたは少なくとも稀な証拠。
(7) ひときわすぐれた自然美及び美的な重要性をもつ最高の自然現象または地域を含むもの。
(9) 陸上、淡水、沿岸および海洋生態系と動植物群集の進化と発達において進行しつつある重要な生態学的、生物学的プロセスを示す顕著な見本であるもの。

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