5月になり、つつじが綺麗な季節になりました。
新しい看護師さんたちも一ヶ月の研修を終え、いよいよ病棟デビューです。
当院では各病棟に専門の超急性期病床を設置。急性期重症疾患を対象として専門性に基づく重症集中医療を提供できる体制をつくっています。
急性期看護は、クリティカルケアなどの知識を習得し、多岐にわたる複合疾患を理解して、それを看護に結びつけることが求められます。また、患者さん・ご家族の立場になって精神的・身体的にも質の高い看護を提供していかなければなりません。
川崎幸病院ではスタッフ全員が同じレベルで質の高い看護を提供できるよう教育・研修に力を入れています。
当院は、超急性期病床49床。うち、川崎大動脈センター集中治療室は16床備えています。
いつでも患者様を受け入れる体制を整えています。