グレン・ヒューズさん~心臓の手術の後もロック~

グレン・ヒューズさんが2013年夏、大動脈弁の置換手術を受けたそうです。

グレン・ヒューズさんは1951年8月21日生まれの62才で、イギリス出身のベーシスト兼ヴォーカリスト。トラピーズのメンバーとして1970年にデビュー、ディープ・パープルのメンバーにスカウトされて世界的な注目を浴び、その後様々なバンドやプロジェクトに携わり、ソロ名義の活動をしている。

「なぜか、怖くはなかった。俺は大丈夫だろうって思っていた。でも、いまここにいることには最高に感謝している」

「去年の誕生日、8月21日に心臓の切開手術を受けた」「手術後10週間、自宅で静養していたんだ…。困難な時期だった。でも、信念は持っていた…。そしてBREATHEすることを忘れなかった」「もう一度、言う…。愛が答えだ…。俺は生きることを選んだ。幸せを選んだ」

彼は手術の数か月後、レコーディングし始め「生と死について歌っている」。

何か目的意識があることは病気と闘う上で、もっとも重要だと感じました。

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