腹部大動脈の術後について

腹部大動脈手術の術後退院までの入院期間は、およそ10日間です。手術の創は自然に吸収される糸で縫合されていますので、抜糸の必要はありません。また、体をうごかしても手術で吻合した部分が問題となることはありませんのでできるだけ早く体をうごかして、リハビリを進めることで、体の回復が促進されます。

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