川崎大動脈センターの見学〜学芸大学附属国際中等教育学校の5年生

先日毎年恒例の、学芸大学附属国際中等教育学校の5年生(つまり高校2年生)の生徒10人が、大動脈センターの見学に来ました。
ほとんどが医学部に進学する優秀な生徒さん達です。手術を見学してもらった後、いろいろな質問を受けました。何で医者になったのか、医者になって良かったこと、良くなかったこと、医者になるためには素養は必要かなどの話しから、「休みの日はなにしてるんですかァ?」という質問まで。その中で、「将来医学部に行きたいのですが、いまは何を勉強したらよいですか?」という質問に、「英語だね。僕は英語は得意だったけど、それでも留学では苦労したからね」と偉そうに答えました。帰り際、担任の先生から、「先生、あの子達はほとんどが帰国子女でnative speakerなんです・・」と言われ、とんだ赤っ恥でした。

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