大動脈解離は冬場に多い

大動解離は、大動脈内膜に生じた亀裂から血液が内膜に流入し、外層と内層に解離させていく疾患です。
Stanford A型と Stanford B型に分類されます。

年齢別発症のピークは、男女とも50~70歳代。
発症時期は、夏場に少なく、冬場に多い。時間帯は、午前中に多いです。

今の時期、様々な体調の変化があると思います。
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