暑くなってきました。湿度もかなり高いです。
まだ暑さになれていない体には、熱中症の危険が迫っています。
もし熱中症かなと思うようなサインがあったときは、すぐに応急処置を行い、病院などの医療機関へ行きましょう。
救急車を待っているあいだにも、現場で応急処置をすることで症状の悪化を防ぐことができます。熱中症は命に関わる危険な症状です。甘く判断してはいけません。
- 本人の意識がはっきりしていない
- 自分で水分や塩分(ナトリウム)が摂取できない
- 症状がよくならない
この様な症状があった場合はすぐに病院へ!!
熱中症予防にこまめに水分を取りましょう。体の中の水分が不足すると、熱中症だけではなく、脳梗塞、心筋梗塞など、さまざまなリスク要因となります。