川崎幸病院は、「絶対に断らない救急」をスローガンにJR川崎駅前に新築移転を行い2年、昨年度は326床ながら年間約1万台の救急搬送受入を達成しました。
川崎大動脈センターはそのうち、58床をもつ大所帯のセンターです。
2003年、旧・川崎幸病院で始まり、この年の手術件数は129件でした。それが2007年には262件と日本でトップになり、2013年には569件にまで急速に増え続けました。
センター長の山本医師は、「いい手術をしたい」一念で毎日を迎えております。
今では山本医師を中心に総勢15名の医師をはじめ、看護師やコメディカルなど合計118人のスタッフで構成して日々頑張っています。