先日納涼会をしました。そこで仲間の一人が釣ってきてくれた鮎を食べました。
鮎は釣った鮎を餌に次の鮎を釣るそうです。鮎は自分の縄張りにきた鮎のお腹を目指して攻撃するので、そこに針を仕掛けておくそうです。
糸も状況に応じて変えたり、釣るコースがあったり、奥が深いのだなと思って聞いていました。
その人の師匠は3倍釣ったそうです!
(こんなふうな焼き方ではなかったですが・・・)
私も小さいころは近くに川で飛び込んだり、岩の下にいる魚を捕まえる父や兄を見ていたり、岩についている小さな虫を観察したり、ススキの中を歩いていて蜂に刺されたりしていたなと、釣りの話を聞いていて懐かしくなりました。
夏休みのいい思い出です。