世界で、5歳の誕生日を迎えずに、命を終える子どもたちは年間660万人いるそうです。
正しい手洗いを広めるため、国際衛生年であった2008年に、毎年10月15日が「世界手洗いの日」(Global Handwashing Day)と定められました。
不衛生な環境や生活習慣を強いられ、下痢や肺炎にかかって命を失う子どもたちが約170万人もいるそうです。もし、せっけんを使って、正しく手を洗うことができたら。 年間100万人もの子どもの命が守られるそうです。
自分の体を病気から守る、最もシンプルな方法のひとつが、せっけんを使った手洗いです。
ユニセフと言えば、オードリー・ヘップバーンや黒柳徹子さんを思い浮かべます。ユニセフ親善大使として活躍していますね。