東京都美術館

先日、東京都美術館にいってきました。大英博物館展が行われていて、見ごたえがありました。ヘットフォンを借りて(有料)、解説を聞きながらみると、その時代にタイムスリップしたように楽しめました。昨年も、エジプト展を見に行って感動しましたが、昔の人々の芸術性・技術の高さに感銘を受けました。また、9月には、モネ展が開催される予定なので、行ってみたいと思います。

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胸部大動脈瘤の治療②

上行大動脈瘤弓部大動脈瘤は胸の正中部を切開し、人工心肺という器械を装着後、心臓を止めて手術をおこないます。

この部位の動脈瘤は脳に行く血管の入り口に近いため、この手術でポイントとなるのは手術中の脳の保護方法です。私たちは、体温を下げて脳に血液を循環させる安全な方法で手術をおこなっており、現在、脳障害はほとんどおこっていません。この種類の動脈瘤手術時間は、およそ5~7時間で、入院期間はおよそ2~3週間です。

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故郷

先日、私は、山梨の実家に半年ぶりに、帰りました。高校まで、実家から通っていたので、久しぶりに学生時代の友人たちにも会いました。すでに結婚して、子供までいる人がいて、びっくり!!(^o^)私も、そんな年齢になったのかなと、しみじみ思いました。あと、田んぼと、畑でのお手伝いをしまいた。農家ではありませんが、実家は、自分たち家族が食べる分のお米と野菜を作っています。久しぶりの土の感触が新鮮でした。

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胸部大動脈瘤の治療①

基本的に動脈瘤の手術は、動脈瘤を切除し、その部分を人工血管で置き換える方法でおこないます(人工血管置換手術といいます)。

胸部大動脈瘤は大きくわけて2つの種類があります。
心臓に近い部分の胸部大動脈瘤(上行大動脈瘤/弓部大動脈瘤)と、背中のがわにある心臓から遠い部分の胸部大動脈瘤(遠位弓部大動脈瘤/下行大動脈瘤)です。

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手術治療について

手術治療は数十年にもおよぶ実績があり確実性・耐久性に優れた治療法です。また、すべての大動脈瘤に対して治療が可能です。しかし、ステント治療に比べ侵襲が大きく、体力の回復などに時間がかかるため入院期間が長くなります。また、高度な手術技術が必要なため、手術可能な施設が限定されます。

各治療法には一長一短があります。ご不明・ご不安な点はしっかり医師に確認しましょう。

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猫好きも健康のもと?

先日犬に関する記事を書いた編集者ですが、

なんと!

なんと!!

猫も好きなのです。笑

猫は餌の量を自分でコントロールできるしっかり者です。

猫を見習って、腹八分目で健康に過ごしていきたいですね。

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ステントグラフトについて

ステントグラフトとは、最近注目されている治療法です。体に対する負担が少なく、入院期間も手術に比べて短いなどの長所があります。逆に、ステントが対応できないのもがあることや、手術に比べ確実性に劣るなどの短所もあります。当センターでは過去に数百例のステント治療実績を持ち、ステント治療を専門に行う血管内治療部門医師が担当します。

医師との相談のもと、より適切な治療を行うことが大切ですね。

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犬好きは健康のもと?

兄の家で、トイプードルを飼っています。

幼稚園児ぐらいのサイズなので本当に”トイ”なのか定かではないのですが、

癒されますよね。

すごく。

犬好きな私の個人的な意見ですが、ずっと犬と暮らしていれば病気にならないような気がしています。笑

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経過観察について

大動脈瘤の大きさ、形などによっては、手術などの治療を行わず、定期的(多くは一年毎)に経過を診ていく場合があります。

必ずしもすぐに手術を行う必要があるわけではないのです。

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大動脈瘤の治療の基本

大動脈瘤の治療は、正確な診断から始まります。当センターでは最新型マルチスライスCT装置により超高密度0.6mm間隔で撮影した画像を元に、大動脈瘤の場所、大きさ、形などを正確に診断します。

医師の経験と最新機器の技術が組み合わさり、より正確な診断を実現しております。

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