最近、仕事から帰り、晩ご飯を食べた後、
自分でも気づかない間に必ず寝てしまっています。笑
寝不足は万病の元!
暖かくしてしっかり寝ましょうね。
大動脈解離は、簡単にいうと、大動脈の血管壁が裂けている状態です。裂けているといっても、破れているわけではありません。血管壁の内側の膜に亀裂ができ、内側と外側の膜の間に血液が流れ込んだ結果、血管を2重構造にしてしまうのです。
想像しただけでも怖い病気ですね。。
大動脈瘤の治療実績がある医師を受診し、胸部および腹部のCTを撮影し、大動脈に異常がないことを確認するのがよいでしょう。腹部大動脈瘤などは腹部超音波検査などで発見されることがありますが、正確な大きさの診断にはやはりCT検査が不可欠です。
大動脈は通常直径が2~3cmですが、ある一定の大きさ(5~6cmといわれています)を超えると大動脈瘤とよび、この大きさになると血管が破裂する可能性が増大します。動脈が破裂すると体内に大出血をおこし、手術をおこなっても救命することが困難になります。したがって、無症状の動脈瘤を発見し、破裂する前に手術をおこなうことが重要となります。動脈瘤の治療の目的は、まさに、この破裂の予防にほかなりません。
破裂したときの痛みを「象に踏まれたような痛み」と表現する方もいらっしゃるそうです。出来れば経験したくないものですね。。
大動脈瘤にはいくつか種類があります。腹部にできる腹部大動脈瘤、胸部にできる胸部大動脈瘤、胸部から腹部にまたがってできる胸腹部大動脈瘤など。
大動脈瘤は血管の老化現象である動脈硬化が原因となる場合が多いといわれています。つまり、歳をとるとだれでもこの病気になる可能をもっているのです。
体に気をつけて、健康に歳を重ねていきたいですね!
休日の昼さがり、デパートの1階にある花屋さんで、紫陽花の鉢植えを見かけました。毎年、6月の紫陽花の季節には、友人と鎌倉にある明月院を訪れます。そんな季節がそこまで来ているのかなあとしみじみ思いました。紫陽花をはじめ、お花って、何故か人間の表情を軟らかくしてくれます。怒りながら、花を眺める人なんていないですよね(*^_^*)
私は、猫を一匹飼っています。マンチカンという種類の猫です。特技は、仰向けでねることです。ついこないだ、仕事が終わって帰宅したら、勝手に扉をあけておやつ(もちろん猫の)を食べていました。しっかり、怒りました。・・・・が、通じているのか????本当に可愛くって、怒りたくても、怒った顔にならない私です(*^_^*)
手術説明は、患者さんご家族揃って、行われます。通常は、検査入院時に行っています。手術に関する説明書を説明し、患者さんやご家族にサインをしていただきます。質問等もその時に受けております。だいたい、30分~1時間ぐらいの説明時間です。