セカンドオピニオンの重要性

「大動脈瘤です」という診断を受けても、大動脈診療に実績のある川崎大動脈センターを受診し、正確な診断を受けてください。
はじめの病院で「手術が必要」と診断された患者さんが、実際は手術不要であったり、また逆に「だいじょうぶ」と言われていた患者さんが、すでに手術の時期を逸していたということが頻繁に見受けられます。
違う病院での診察を受けることは<セカンドオピニオン>と言って一般に行われており、当センターでは紹介状は必須ではありません。


※「診療の流れ」より:川崎大動脈センターサイトからご覧になれます

カテゴリー: 編集者 | セカンドオピニオンの重要性 はコメントを受け付けていません。

大動脈瘤治療の目的

大動脈瘤の破裂に伴う重篤な合併症、あるいは死亡という事態を回避することが、大動脈瘤治療の唯一のゴールです。

カテゴリー: 編集者 | 大動脈瘤治療の目的 はコメントを受け付けていません。

感謝すること

電車で急にトイレに行きたくなったとき、こんなお願いをすることがあると思います。
「早く次の駅に着いてください。トイレがすぐ近くにありますように。お願いします。なんでもするので…」
その祈りが届き、次の駅で降りたとき、トイレが目の前にあったとします。
そのときあなたはどうしますか?
「やった!トイレがすぐあった!ラッキー」といって駆け込み、用を足し…出て行くときには足で戸を閉める
なんてしていませんか?
これは例えです。トイレに行きたいときだけではなくどんな状況でも同じように考えられます。
お願いして、その願いが叶ったときに「ありがとうございます」と感謝はしていますか?

願いはきっと叶えられます。
ただし、自分が自分の役割(感謝することもそのひとつ)を100%果たしたときに、100%の結果がでると思います。
あなたの願いはなんですか?

カテゴリー: 編集者 | 感謝すること はコメントを受け付けていません。

人は一人では生きられない。

人は一人では生きられない。

「昨日と今日で言っていることが違うよ」と言われた時にわかった。

人は時によって考えることが違う。
(もちろん、自分の核みたいな考えの基本となるものはあるから、大元はぶれない人が多いと思いますが)
自分はそのことに気付いていなくても、考えが“ぶれ”るときがある。その“ぶれ”は周りの人に害となることもある。
その“ぶれ”を正してくれるのは周りにいる人。
「昨日はこういってたけど、今日は違うこと言っているよ」と。

例えば、お父さんとお母さんで言っていることが違うと、子供はどっちを信じたらいいのか迷ってしまう。
二人の“ぶれ”をできるだけ少なくするために話す。それでも“ぶれ”ている時はそれについて話して、その“ぶれ”をなくしていく。

そのために人は一人では生きていないんだと思った。
お互いに支え合うということはそういうことなんだと思った。

カテゴリー: 編集者 | 人は一人では生きられない。 はコメントを受け付けていません。

“いま”を生きるために。

昔言われてはっとした言葉があります
「あなたは私には絶対になれない。でも私もあなたには絶対になれない」

それと同じように、さまざまな病気があり、それを診断するのは医者です。
自分ではありません。
「きっと●●だろう」「いつも▲▲だから、今回も▲▲だろう」などと自分の症状を自分で診断してしまっていませんか?
その症状はもしかしたら大きな病気につながるものかもしれません。そしてどんな病気も、早期に発見すれば早期に治療が開始できるのです。

川崎大動脈センターには大動脈治療の専門施設です。
(何度も言いますが・・)大動脈疾患は早期では症状がでないことが多くあります。それは逆に言うと症状が出てからでは病状がかなりすすんでいるかもしれないということです。
いつか・・ではなく、“いま”ご予約を!
℡:044-544-4611(川崎幸病院代表)

カテゴリー: 編集者 | “いま”を生きるために。 はコメントを受け付けていません。

(営業の)基本~相手の立場になって考えること、話すこと

営業の基本は相手の立場になって考えること、ごもっともである。
しかし、これは営業に限ったことではない。電話でも相手の立場に立って話すことが重要だ。
ちょっと作り話をしよう。外出中に病院から電話がある。当直医からの連絡だ。
「先生、いまよろしいですか?山田さんと言って、68歳の男性なんですが、青森の県立病院からもともと紹介になった患者なんですが・・」
「それで?」
「手術は2週間前に大動脈置換手術を行って、翌日特に問題なく呼吸器を外したんですが・・」
「それで?」
「食事は3日目から始まりました。特に問題なくできていました・・」
「それで?」
「昨日まで家族もこちらにいたんですが、今日青森に帰ったんですが・・」
「それで?」
「今朝がたから食後に咳が出るようになってきて、レントゲンを撮ったんですがレントゲンでは特に異常がなくって・・」
「で?」
「昼の食事も普通にできていたんですが、夜の食事の後から呼吸困難感が出るようになってきて・・」
「で、で?」
「先ほどから呼吸状態が悪化してきて、そのあと呼吸が止まってしまって、いまから挿管しようと思うのですが・・来てもらえませんか?」
「!!!」。
これを車の運転中に聞かされる方はたまったものではない。電話を受けている相手のことを考えてみよ。
まず、「先生、呼吸停止で挿管の必要な患者がいるのですぐ来てください!」これで終わり。あとは病院についてから話せばよいことだ。

カテゴリー: S.Y | (営業の)基本~相手の立場になって考えること、話すこと はコメントを受け付けていません。

大動脈解離の手術成功~2008年加藤茶さん

2008年、タレントの加藤茶さんが「大動脈解離」の約10時間に及ぶ手術を受け成功されました。
その時のニュースです↓
http://oisha.livedoor.biz/archives/51140133.html

大動脈解離は、簡単にいうと、大動脈の血管壁が裂けている状態です。
裂けているといっても、破れているわけではありません。血管壁の内側の膜に亀裂ができ、内側と外側の膜の間に血液が流れ込んだ結果、血管を2重構造にしてしまうのです。

加藤茶さんは日頃の食生活(過度に脂っこい料理を毎日のように食べていたとの事・・・)が原因で、心筋症→ステント手術→また元通りの食生活に戻り→大動脈解離をひきおこしたようです。

大動脈解離は“動脈硬化”が原因となることが多く、動脈硬化を促進する原因:喫煙、高血圧、糖尿病、高コレステロール血症などをもっている方はなる可能性が高くなります。

そして、大動脈疾患は一般的な健康診断だけではみつかりにくい病気です。
血管は年をとるにつれやはりもろくなります。そして、動脈硬化には生活習慣が大きく関係します。
詳しくは「川崎大動脈センター」へ。

カテゴリー: 編集者 | 大動脈解離の手術成功~2008年加藤茶さん はコメントを受け付けていません。

No refusal policy!~受け入れ要請は断りません!~


本当のいわゆる営業はしたことないが、患者を紹介してくれる医師を訪問する”営業”は何度もした。
先日訪問した医師からこんな礼を言われた。
川崎大動脈センターは最初に電話に出た職員の方がその場で受け入れOKの返事をしれくれるので大変助かっている」。
そりゃそうだろう。夜間当直を一人でやっていて他病院へ転送しなくてはならい急患が来たら、患者の処置・家族に対する病状説明・転送病院探しなどを一人で同時にやらなくてはならない。ところが主だった病院に電話しても、当直事務から当直看護師に回されて、当直医につながるのに数分は待たされる。当直医に電話がつながっても、当直医は、手術執刀医への連絡、麻酔科への連絡、手術室が対応可能かの確認、病棟に空きベッドがあるかの確認、等々を行わなくてはならいないから、実際に患者を受け入れられるかどうかの返事ができるまでには20-30分はかかる。その間、紹介医はじっと待つしかない。結果が受け入れ不可能となれば、また別の病院に電話をして同じことを最初から行う羽目になる。結局受け入れ先が決まるまでに1-2時間というのも稀ではない。
そう考えると、電話を受けた事務当直が「受け入れます!」と即答することの素晴らしさは経験した者のみぞ知る!である。
え、受け入れた後に対応できないとなったらどうするかって?
そんなこと今まで一度もないから大丈夫!!

カテゴリー: S.Y | No refusal policy!~受け入れ要請は断りません!~ はコメントを受け付けていません。

交感神経優位~不整脈回避のため

最近不整脈が頻回に起こるようになった。
歳のせいか、ストレスのせいか。ヘタをすると重篤な合併症が起こる可能性がある。生活習慣を変えるか、いっそ仕事を辞めてしまうか考えている。
しかし、不整脈はどうやら副交感神経優位の時に起こったようだ。ならば、常に交感神経優位の状態にしておくのが良いということだ。つまり、いつも攻撃態勢(ケンカ腰)でいなくてはいけないということだ。
というわけで、これからブログではバンバン過激な発言をしよう。会議ではいつも控えめにしていたが、明日からは気に入らないヤツはガンガン罵倒しよう。

カテゴリー: S.Y | 交感神経優位~不整脈回避のため はコメントを受け付けていません。

新年度スタート!

4月1日、今日から新年度がスタートしました。
当法人でも入職式が行われました。

「緊張して朝5時まで寝れなくて・・」という方もいたようです。

新しい環境になることはとても大変ですが、その環境を自分でどうとらえられるかで気持ちも変わってきます。
そして、環境が変わっても自分が変わらないのならば結局はまた同じ自分にしかなれません。

今までの自分を生かす場、新しい自分をみつける場、として頑張っていきましょう!

体調の変化も大きい時期です。自分や周りの方の体のことにも気を配りましょう。
大動脈疾患は、一般の健康診断ではみつかりにくい病気です。
大動脈解離・大動脈瘤の治療に特化した医療センター/川崎大動脈センターでまずは検査してください。診療予約・お問い合わせは川崎幸病院まで(044-544-4611(代))

当法人研修講師の方のコトバ:「楽しんだもの勝ち」

カテゴリー: 編集者 | 新年度スタート! はコメントを受け付けていません。