明日、3月11日(14:46)で東日本大震災から3年が経ちます。
Yahoo!では「3.11、検索は応援になる。」として、「3.11」というキーワードで検索された方おひとりにつき10円が、Yahoo!検索から公益財団法人東日本大震災復興支援財団の「一般寄付金」へ寄付される取り組みを行うそうです。
http://promo.search.yahoo.co.jp/searchfor311/
明日、3月11日(14:46)で東日本大震災から3年が経ちます。
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アンチエイジング(医学)とは。。。
加齢という生物学的プロセスに介入を行い、加齢に伴う動脈硬化や、がんのような加齢関連疾患の発症確率を下げ、健康長寿をめざす医学である。
アンチエイジング医学は“加齢”に焦点をあてた究極の予防医学といえる。
人は生まれた瞬間から、加齢を繰り返し老化していきます。大動脈瘤は血管の老化現象である動脈硬化が原因となる場合が多いと言われています。
日々の努力で「健康レベル」をあげていきましょう!
<血管のアンチエイジング>
①適度な運動 ②適切な食事 ③ストレスフリーな生活
大動脈瘤のニュースが出ていました。
湯浅叡子さん(ゆあさ・えいこ=千里文化財団顧問)が2月28日、腹部大動脈瘤(りゅう)破裂でお亡くなりになったそうです。ご冥福をお祈りいたします。
大動脈瘤は破裂すると最悪の結果が待っていることも。
破裂を未然に防ぐには早期治療しかありません。
今日はひなまつり。朝から川崎近隣の方々と一緒に「ちらし寿司」を作りました。とても美味しく頂きました。一緒に「鮭のホイル焼きとヨモギ餅」も作りました。(かわさき健康塾にて)
栄養科の方々のオリジナルレシピで薄味でも美味しく食べられるメニューでした。ちらし寿司は油も使わずレンコンやにんじん、菜の花と言ったお野菜もふんだんに使いますのでとてもヘルシーです。
ぜひ、作ってみてください!
明日は気温18℃で花粉がやや多く飛ぶそうです。その次の日はまた10℃に戻る予報が出ています。
気温が低下すると、体は血管を収縮させて、体温が低くなり過ぎないよう調節しています。血液の流れが悪くなると心臓はより強い力で全身に血液を送り出そうとするため、血圧が上昇して血管や脳、心臓に大きな負担をかけてしまう場合もあります。血流を維持するために血圧が上昇してしまうので、心筋梗塞や脳梗塞などが起こりやすくなります。
体調には十分に気をつけてください。
「正しい病院の選び方」の中で、川崎大動脈センターの山本センター長は、『治療実績の多い病院を選ぶ。』ことを一番に掲げています。
今日発売の「いい病院2014」にも当センターの手術件数が掲載されています。ぜひ、ご覧になり参考にしてください。
川崎大動脈センターの山本センター長の「医療に対する誓い」とは、、、
先日放送しました山本センター長出演の番組を川崎幸クリニックの外来待合室で上映しております。山本センター長の若い頃から日本で一番の手術件数になるまでの歴史や川崎大動脈センターのこれからをお伝えできると思います。ぜひ、ご覧になってください。
加藤茶さんは2006年に大動脈解離を発症しましたが、人工血管置換手術を行い今も元気にテレビに出演されています。テレビでその時の体験を話されていました。
地方での撮影が終わり夜スタッフとお酒を飲み、その後一人でホテルに戻った時に今までにない痛みが胸に走ったそうです。痛みは胃からお腹まで生き物の様に移動したそうです。加藤茶さんは自分が痛みに強いという自信があり朝まで12時間誰にも連絡せず我慢したそうです。翌朝東京に戻り病院へ直行し手術を行ったそうです。
主治医によるとこれはほとんど奇跡に近く、不幸中の幸いに解離した後破裂までいかなかったのではないかとおっしゃっていました。
加藤茶さんは、銀座で3、4件飲み屋をはしごしウィスキーを相当量飲む生活を40年続けていたそうです。その後、狭心症、動脈硬化症で通院していましたが、1年半後、ついに大動脈解離が発症してしまったそうです。
今では45歳年下の奥様と魚中心の食事を楽しみ、ジムで毎日40分のウォーキングをしているそうです。
加藤茶さんのコメントです。
「ぼくの様な生活をしていると必ずこういう病気になります。それと塩分過剰に気をつけましょう。薄味でも美味しく食べられます。」
患者さんはご自身の治療を受ける病院を選ぶ権利を持っている一方、正しい治療を受けられる病院を選ぶことは容易ではありません。
テレビや新聞・雑誌などのメディア、あるいはインターネット上の医療サイトや個人サイトでは不正確な情報が氾濫しているため、それだけで適切な病院を選ぶことは困難です。
当センターの外来を受診する患者さんの中には、氾濫する情報から適切とは言えない医療機関を受診した結果、誤った治療方針を示された方や、不適切な治療を受けられた患者さんが少なくありません。
「正しい病院の選び方」では、患者さんご自身が病院を選ぶ際に、参考にしていただきたい指針を示しました。
患者さんご自身が、短い外来診察時間内に必要十分な情報を得ていただくことを目的にしています。
◆ 正しい病院の選び方はこちら