川崎大動脈センターの初診外来は毎週土曜日9時~18時に行っています。
場所は川崎幸クリニックになります。
完全予約制ですのでお電話で予約をお願い致します。専属のコーディネーターが対応致します。紹介状は不要です。(問い合わせはホームページからも可能です)
外来予約番号 044-544-4611
川崎大動脈センターの初診外来は毎週土曜日9時~18時に行っています。
場所は川崎幸クリニックになります。
完全予約制ですのでお電話で予約をお願い致します。専属のコーディネーターが対応致します。紹介状は不要です。(問い合わせはホームページからも可能です)
外来予約番号 044-544-4611
お花見や入社・転勤など、アルコールに接する機会の多い季節です。
「適量のアルコールは健康に良い」とされていますが、心筋梗塞など一部の病気のリスクは下げるが、高血圧をはじめとしたほかの多くの病気のリスクは反対に高くなることがわかっています。
飲酒のときには、食事にも気を配ることが大切です。空腹状態でアルコールを飲むと、胃を素通りして小腸で吸収されるため、吸収が早まり、血中濃度も急速に高くなります。飲むときにはかならず食事も一緒に摂ることで、からだへの影響を和らげることができます。
健康のことも考えながら楽しいお酒の席を。
横浜地方気象台は25日、横浜で桜(ソメイヨシノ)の開花を発表しました。
約1週間ほどで見頃を迎えるそうです。
お花見の予定は立てられていますか?
私は花も団子もです。
川崎大動脈センターの山本センター長の手術の手法について3月20日のモーニングバードで放送されました。
山本医師の人工血管の縫い方は通常の縫い方ではなく 「ダブルプレジェットシューチャー」 と言う出血を防ぎ、強度も増す手法です。
春のお彼岸に入りました。店頭に「ぼたもち」が並んでいます。
そもそも「ぼたもち」は、春には豊穣を祈り、秋には収穫を祈って神に捧げるもので、その後、仏教の影響でお彼岸に食べるものとなったそうです。
これを春に咲く牡丹(ぼたん)の花にちなんで牡丹餅と言ったのですが、秋には アンコの色が、秋に咲く紫色の萩(はぎ)の花に似ていることから「おはぎ」と 言うようになったそうです。
というわけで、春のお彼岸は「ぼたもち」、秋のお彼岸は 「おはぎ」なんですね。
結いの党の藤巻幸夫参院議員が15日、54才と言う若さで大動脈瘤破裂の出血性ショックでお亡くなりになられたそうです。ご冥福をお祈りします。
藤巻さんは急性すい炎で昨年末に入院していたそうです。
急性すい炎と大動脈瘤破裂は、脂っこい食事や過度の飲酒を何日も繰り返すと、発症します。まったく異なる病気ですが、それぞれのリスク因子が重なり合うのです。
花粉症の季節になりました。私は花粉症ではないですが、まわりは鼻がくしゅくしゅする人が増えてきました。
花粉症を和らげるには、食事を改善したり、花粉症に効く飲み物を毎日飲み続けると花粉症の症状が確実に和らいでいくようです。
基本的には油っぽいものや高タンパク質は避けて、ポリフェノールや食物繊維が多く含まれている野菜や果物をたくさん取ること。また、花粉症に効くといわれているドリンクを毎日飲み続けること。これも花粉症を和らげるには必要な習慣となるそうです。
ヨーグルトに含まれる乳酸菌もよいそうです。
入院すると採血をする機会がどうしても多くなります。血管が見えにくいばかりに、注射針を何度も刺し直す経験をもつ人は少なくないと思います。
患者・医療者双方にとって不利益なこの事態を解決してくれるスマートメガネが開発されたそうです。
皮膚下の静脈を可視化することができるので、血管が細い女性、新生児や小児医療の臨床での活用が期待されているそうです。