年末年始の過ごされ方はもう決まりましたか。
普段会わない家族や友人と集まる機会も増えますね。 みんなが健康で一年を過ごせるように願いたいものですね。
お鍋のおいしい季節となりました。鍋を囲みながらみんなでゆっくり過ごすのもいいですね。
来年も良い年になるようスタッフ一同頑張ります。 今年も一年ありがとうございました。

年末年始の過ごされ方はもう決まりましたか。
普段会わない家族や友人と集まる機会も増えますね。 みんなが健康で一年を過ごせるように願いたいものですね。
お鍋のおいしい季節となりました。鍋を囲みながらみんなでゆっくり過ごすのもいいですね。
来年も良い年になるようスタッフ一同頑張ります。 今年も一年ありがとうございました。

今年もあと少し、一年間お疲れ様でした。来年もまた新たな気持ちで頑張りたいと思います。
24時間365日、すべての大動脈疾患患者を受け入れています。 年末年始も休まずチームスタッフが常時待機しています。

この制度は、公的な医療保険の対象となる治療などにかかった医療費が、一定金額を超えた場合に、超えた金額が払い戻される制度です。
大動脈瘤手術の医療費は高額ですが、「高額療養費制度」をご利用いただくことで、患者様にご負担いただく医療費を軽減することができます。
日本は公的医療保険制度がある為に、どなたでも安心して治療を受けることができますね。
今日の朝、母から「虹が見えるよ!」、とメールがきました。
おとといから昨日の夜もずっと雨が降り続いていました。
でも今日の朝はお日様が見えて雨つぶが虹になりました。

昨日、今日と気温が10℃をきりました。 全国的にも雪が降っていますね。
今年の冬も、昨年、一昨年に続いて、「寒い冬」となる見込みだそうです。 気象庁の発表した「寒候期予報」によれば、12月から2月の間の気温は全国的に平年並みか低い予想となっています。それに伴って、雪の量も多くなるそうです。
北陸から北では、2年連続で大雪傾向でした。 (昨冬は、青森県の酸ヶ湯で最深積雪566センチを観測 : 1979年の統計開始以来1位) 今年も大雪傾向となることが予想されています。 さらに、昨年は雪の量が少なめだった西日本の日本海側も、今年は雪の量が多くなりそうです。
寒い日は外を歩くのもたいへんです。
病院に来院される場合は無料シャトルバスをご利用ください。

基本的に大動脈瘤の手術では、大動脈の“こぶ”の部分を切除して人工血管に置き換える「人工血管置換手術」を行います。
人工血管は以下のことを考慮して製造されており、研究もさかんに行われています。

病院などを受診して「あなたは大動脈瘤です」といわれたら…
大動脈診療に実績のある川崎大動脈センターを受診してください。違う病院での診察を受けることはセカンドオピニオンと言って一般に行われています。
外来診療はお電話による完全予約制です。
川崎大動脈センターコーディネーターがうけたまわります。
紹介状は不要です。首都圏以外の地域にお住まいの患者さんに対しても、当センターのご案内をしております。
お問い合わせ TEL:044-544-4611(受付時間:月曜から土曜 午前10時より午後5時まで)

大動脈瘤は、世界的にも患者が増えており、各国の医療器具メーカーが開発にしのぎを削っている。
日本でも厚生労働省の統計によると、大動脈瘤および大動脈の膜がはがれて血管が破れる「大動脈解離」による死者は、 2002年は9,528人、2011年は15,599人で、10年間で1.6倍に増えているそうです。
食事や生活の西洋化とともに、高血圧、高脂血症、糖尿病の患者さんが増え、動脈硬化が進み、動脈瘤が増えていると言われています。
破裂で激しい痛みを感じるまで、自覚症状はほとんどない病気、「サイレントキラー」と言われています!
「普段の検査が大切」です!!

前回に続き、血圧についての話に触れます。
大動脈瘤の原因の多くは動脈硬化といわれます。 その危険因子である高血圧、高脂血症、喫煙、糖尿病などが瘤形成に関係しています。 大動脈解離では、ほとんどの患者で高血圧がみられ深い関係があると考えられます。
高血圧の成因
普段からの血圧コントロールが大切です。

寒い日が続いています。
大動脈の病気には二種類あります。 大動脈瘤と大動脈解離です。
大動脈瘤は、コブのように血管が膨れること。 大動脈解離は、血管の壁が避けてしまうものです。
寒さが厳しい冬は、循環器疾患が増加します。 循環器疾患の中でも胸腹部大動脈瘤、急性大動脈解離は冬に増加します。
その理由は、気温が下がると血圧が高くなってしまうからです。 急に血圧が上がると大動脈が裂けたり、動脈瘤が破裂したりと命にかかわる大きな問題が起きてしまうのです。
血圧が高めの人はおかしいと思ったらぜひ受診をお勧めします。
