夏が終わり、秋の気配を感じるようになりました。朝晩は気温がずいぶん下がりました。
今日の朝のニュースでは、秋を飛び越して冬が来たようなニュースをやっていました。
旭川地方気象台は16日、北海道最高峰の大雪山系旭岳(2291メートル)で初冠雪を観測したと発表したそうです。平年より9日、昨年より3日それぞれ早いそうです。
雪と紅葉が両方観る事ができ、とても幻想的です。
夏が終わり、秋の気配を感じるようになりました。朝晩は気温がずいぶん下がりました。
今日の朝のニュースでは、秋を飛び越して冬が来たようなニュースをやっていました。
旭川地方気象台は16日、北海道最高峰の大雪山系旭岳(2291メートル)で初冠雪を観測したと発表したそうです。平年より9日、昨年より3日それぞれ早いそうです。
雪と紅葉が両方観る事ができ、とても幻想的です。
日本の大動脈である東海道新幹線は、平成26年10月1日に開業から50周年を迎えたそうです。50年間で56億人もの人を運んだそうです。
人間の大動脈も毎日、血液を運び続けています。
新幹線のドクターイエローは毎日人を運ぶ線路におかしいところがないかチェックしていますね。
人間の大動脈も血液を運ぶ血管にどこかおかしいところがないかチェックが必要です。
川崎大動脈センターは、2003年7月に設立して今年で12年目を迎えています。新幹線と同じように進化を続けていきます。
夏休みに、神戸へ行きました。
温泉の宿から中秋の名月を拝むことができました。少しかけている気がしました。
中秋の名月は満月とは限らないそうですね。十五夜の日は満月の日に近い日ではありますが、必ずしも満月になるわけではなく、新月から満月に至る期間が、毎回ぴったり15日間ではないことから、年によって多少ズレるようです。
翌日の9日は今年最後のスーパームーンで東京から見えました!!今年は3回もスーパームーンが見られるそうで、その最後のスーパームーンでした。
近畿地方では、曇りでお月様は雲に半分隠れていましたが、東京に帰るタイミングで綺麗に見ることができました。
連日、煌々と輝くお月様でした。
次のスーパームーンは2015年9月28日だそうです。
今年の中秋の名月は今日です。
月の満ち欠けによって暦を作っていた太陰暦(旧暦)では、7、8、9月を秋として、その真ん中の8月15日を中秋といいます。今日が旧暦8月15日で、早い時期に中秋の名月がやってくるは38年ぶりらしいです。
各地の今日の天気は…
【沖縄】一日を通して晴れ。
【九州北部】昼頃から晴れそう。
【九州南部】日中は曇りや雨ですが、夜遅くには広く晴れる見込み。
【中国・四国】午前中は曇りや雨でも回復傾向。夜は晴れそう。
【近畿】北部と中部は昼頃から晴れ。南部は回復が遅れるものの、夜には晴れてくる見込み。
沖縄と九州から近畿にかけては、夜は晴れて、中秋の名月を見られる所が多いかもしれませんね。
【東海】日中は曇りや雨。夜は内陸部で晴れ。
沿岸部は雲が多めですが、雲の切れ間から月が見られる所も。
【北陸】雲は多めながら晴れ間も。
【関東】前線の影響で一日曇りや雨。特に夜は沿岸部を中心に雨の所が多くなりそう。
また、伊豆諸島と小笠原地方は台風14号の接近で、雨と風が強まり、荒れた天気となります。
【東北南部】日中は大体晴れ。夜は雲が多くなりますが、雲の切れ間から見られる所も。
【東北北部と北海道】晴れ間はあっても変わりやすい天気。所々でにわか雨や雷雨。
月の観賞は中国から伝えられた行事で、日本では9世紀末ころから宮中で月見の宴が行われていました。秋は空が澄み渡り、月の高度もほどよく眺められる良い季節なので、月を楽しむ習慣が続いているみたいです。
この中秋の名月の習慣は、現在ではおだんごとすすきを供えて月を愛でるのが一般的ですが、地方によっては、豆やいもなどをお供えしたり、早く採れたイネ(早稲)を供えるなど、農作物の収穫と関連した行事が行われています。これが、もともとの中秋の名月の行事であったと考えられています。
特に、月ははるか昔から、農作の守護神として世界的に崇められる傾向がありました。このようなことから、中秋の名月は農作物の実りに感謝するという意味もこめられていたのかも知れません。
川崎大動脈センターがある川崎は、雨の予報なので、満月は見られないかもしれませんが、その雲の上の満月を想って、ゆっくり雨の音に聞き入るのもいい時間かもしれませんね。
①お電話による予約
初診外来の予約をとっていただきます。初診外来は毎週土曜日、川崎幸クリニックで 行っています。
※予約番号:044-544-4611 川崎大動脈センターコーディネーターまでお電話くさださい。
②初診外来
画像診断・血液検査・呼吸機能検査などを行い、どのような治療が適切なのかを検討します。
担当医による面談では、資料方針などを説明します。
詳しくはこちら↓↓
◇診療の流れページ(https://153.122.61.35/consultation/service_flow.php)
◇動画はトップページ右側「診療の流れ」をご覧ください。
昨日の夜中はテニスを観ました。今、USオープンテニスがニューヨークのアーサー・アッシュスタジアムで行われています。
錦織圭くん勝ちました。右足親指の嚢胞(のうほう)を摘出する手術を受けたにもかかわらず勝ちました!日本男子として1922年の清水善造さん以来、92年ぶりの全米8強入りを果たしました。
前半は負けていましたが、足の治療をする為に途中でかなりの時間を費やして休憩をし、その後の快勝でした。相手を気にせずに休憩を取ったことで錦織くんのペースになったのではと解説者は言っていました。
元プロテニスプレーヤーの松岡修造さん(熱い男)が応援に行っている為に、日本は寒くなったと笑い話があるようです。
ちなみに、松岡修造さんの愛読書が「エースをねらえ!」、錦織圭くんの愛読書が「テニスの王子様」らしいです。世代を感じますね。
1923年(大正12年)の9月1日、後に関東大震災と言われる大地震が発生しました。
関東大震災を忘れないために1960年(昭和35年)から9月1日は、「防災の日」と制定され、毎年9月1日を「防災の日」と定め、各所で防災訓練等が行われるようになりました。
1923年(大正12年)の9月1日 午前 11:58 。マグニチュード7.9、家屋の全半壊25万戸以上、焼失44万戸以上、津波による流失868戸、死傷者20万人以上、行方不明者4万人以上。
今後10年以内に関東に再び大地震が起こる可能性は70%とも言われています。
川崎幸病院では、災害対策チームを中心に、災害対策に関する勉強会や多数傷病者トリアージ訓練、火災想定に患者搬送訓練など、本番さながらの訓練を通じて、病院としての災害対策の構築に取り組んでいます。
当院は、地域の災害医療の中心となる病院です。免震構造により地震にも強く、停電時も、自家発電装置や無停電電源装置によりERを始め多くの機能が稼働し、治療継続が可能です。
先日亡くなった俳優、演出家の米倉斉加年(よねくら・まさかね)さんの死因は、腹部大動脈瘤破裂ででした。80歳でした。
28日のテレビ朝日「グッドモーニング」と「モーニングバード」のニュースの中で、川崎大動脈センター・藤川医師が「腹部大動脈瘤」について説明しました。
腹部大動脈瘤とは
お腹にある大動脈が瘤のように膨らんでくる病気。
症状がないまま静かに大きくなって、ある時破裂して、突然死の原因となる恐ろしい病気です。原因がはっきりしていないため、具体的な予防策はないが、一番大事なのは”早期発見”です。
「破裂する前に未然に見つけて、予定を立てて手術をすれば助かる病気です」と藤川医師は説明しています。
※お問い合わせは、川崎大動脈センター・コーディネーターまで。
℡:044-544-4611(代表)
または、お問い合わせフォームより。
米倉さんの遺作となった「ふしぎな岬の物語」は、10月11日(土)全国ロードショーです。
俳優、演出家の米倉斉加年(よねくら・まさかね)さんが26日午後、腹部大動脈瘤破裂で倒れ亡くなりました。80歳でした。
「あまりの突然で言葉もありません。」と山田洋次監督のコメントがありました。
大動脈瘤はいつか破裂する病気です。
でも、未然に破裂を防ぐことも可能な病気です。
川崎市の人口は、今年の7月1日で1,459,191人。
前年度から、 13,449人増加。タウンニュース中原区版で、川崎市は20大都市中人口増加率1位と報じられました。
では、約140万人のうち、年間で突然死で亡くなる方はどのくらいいると思いますか?
約1,000人です。
突然死の原因には、急性心筋梗塞、狭心症、不整脈、心筋疾患、弁膜症、心不全など心臓病によるものが六割以上と多く、ほかに脳血管障害、消化器疾患などがあります。
もちろん、大動脈解離もそのうちのひとつです。
動脈硬化により、これらの病気は引き起こされます。その進行を防ぐことが大切です。