ヒトの心臓には耳があります。「心耳」(しんじ)といいます。
人間の体には、その機能がはっきりわかっていないもの、あるいはなくてもいいんじゃないかと思われるものが存在します。真っ先に思い浮かぶのは盲腸ですね。
左心耳は、外から見るとあたかも左冠動脈を包みこむかのように存在していますが、その構造は袋状であり、心房細動の際はここの血流が極端に遅くなるために血栓が生じやすくなり、ひいては脳塞栓をきたすということになります。
これは、神の設計ミスだったかもしれませんね。
ヒトの心臓には耳があります。「心耳」(しんじ)といいます。
人間の体には、その機能がはっきりわかっていないもの、あるいはなくてもいいんじゃないかと思われるものが存在します。真っ先に思い浮かぶのは盲腸ですね。
左心耳は、外から見るとあたかも左冠動脈を包みこむかのように存在していますが、その構造は袋状であり、心房細動の際はここの血流が極端に遅くなるために血栓が生じやすくなり、ひいては脳塞栓をきたすということになります。
これは、神の設計ミスだったかもしれませんね。
今日の朝、テレビを見ていたらこんな問題が出ていました。
雲の種類の中でも“入道雲”の数え方は何でしょう?
A 匹
B 座
C 綿
正解は、Bの座です。
一般に青空に浮かぶ雲は、1片(ひら)、2片と数えます。
その中でも、入道雲は、山のように高く盛り上がっているので、
高い山を数えるのと同じく、1座(ざ)、2座と数えるんです。
雲の数え方は、他にもあって、
飛行機雲は、形の通り、1本または1筋と数えます。
また空にわずかあるだけですと1点、まとまっていると1塊と、
形によって色々な数え方があります。
毎日暑い日が続いています。夏休みは避暑地で過ごすのがいちばんいいですね。
東北や北海道は朝晩はもうずいぶん涼しくなってきたそうです。
夏の暑い時期に注意が必要なのは、熱中症だけでなく、心筋梗塞や脳梗塞も発症件数が多くなります。夏は気温が高いため、血管が広がって血圧が低下した結果、血流が遅くなり血栓ができやすく、さらに汗をかくことによって体のなかは水分不足で、血液はドロドロになりがちです。
夏の暑い中、ゴルフをしている真っ最中に倒れる方が多いそうです。ゴルフ好きの方は気をつけてプレーをしてください!!
腹部大動脈瘤は、破裂した多くの場合で死に至る恐ろしい病気ですが、破裂する前に適切な治療を行えば、破裂を回避することができます。
腹部大動脈瘤が大きくなっていくと、お腹が張ったような感じがしたり、腰が痛くなることがありますが、多くの場合、破裂するまではほとんど自覚症状がありません。
早期に発見するためには、腹部エコーや触診、CTなどの定期的な検査を受けることが大切です。
川崎大動脈センターの外来は、“川崎幸クリニック”で行っております。 川崎幸病院での外来診療はありませんのでご注意ください。
外来では、はじめに血液検査、CT検査(CT画像をご持参される場合には行わないことがあります)、呼吸機能検査等をおこない、その結果をもとに医師の診察があります。来院後、検査が約2時間、医師の診察・病状説明が約1時間となります。
司馬遼太郎さんは8月7日大阪府生まれ、直木賞を受賞した『梟の城』をはじめ数多くの歴史小説を残した作家として有名ですね。
話し上手・聞き上手として有名で「座談の名手」と呼ばれ、対談集を数多く出版したそうです。
司馬遼太郎さんもまた、腹部大動脈瘤破裂により72歳でこの世を去りました。
極端なほどの偏食家、かつ愛煙家で、好き嫌いが激しく、特にトンカツには目がなかったようです。伝記集「街道をゆく」の取材旅行で、土佐・壱岐といった鮮魚の豊富な場所へ行ってまで、トンカツやカレーライスなどを食べていたそうです。
また、かなりの愛煙家であることも有名です。絶え間なしに煙草を吸い続け、プレゼントに何が欲しいか尋ねられたとき「バケツのような大きな灰皿」と答えたエピソードもあります。
腹部大動脈瘤をなぜか「坐骨神経痛」と思い込んでいたそうですが、腹部大動脈瘤が神経を圧迫して生じた痛みだったのです。1年後には「ザコツさえなければ」と、痛みが耐え難い状態になっていましたが、検査をかたくなに拒み、鍼による療治などの対症療法を受けていました。そして、大動脈瘤が破裂して突然倒れます。本人を説得し手術が行われ、はじめて腹部大動脈瘤であることが判明しますが、すでに意識不明の状態でした。その後、眠るように息を引きとりました。
先日納涼会をしました。そこで仲間の一人が釣ってきてくれた鮎を食べました。
鮎は釣った鮎を餌に次の鮎を釣るそうです。鮎は自分の縄張りにきた鮎のお腹を目指して攻撃するので、そこに針を仕掛けておくそうです。
糸も状況に応じて変えたり、釣るコースがあったり、奥が深いのだなと思って聞いていました。
その人の師匠は3倍釣ったそうです!
(こんなふうな焼き方ではなかったですが・・・)
私も小さいころは近くに川で飛び込んだり、岩の下にいる魚を捕まえる父や兄を見ていたり、岩についている小さな虫を観察したり、ススキの中を歩いていて蜂に刺されたりしていたなと、釣りの話を聞いていて懐かしくなりました。
夏休みのいい思い出です。
足が横に開く開張足なのと、外反母趾なのと、アキレス腱が痛いのもあり、インソールを作るお店に行ってきました。
結果的に、今選んでいる靴は、更に足を悪化させる事が判明!
開張足、外反母趾だから、横幅が広い方がいいんじゃないか、アキレス腱が痛いから、踵が固い靴は良くないんじゃないか、結果的にこれは自分の思い込みでした!
調子が悪いと思ったら、自己診断や思い込みで対応しないで、専門に診てもらうのが1番ですね。
1955年の4月18日、米国プリンストンにてこの世を去りました。大動脈瘤が死因でした。
死の直前まで研究を続けており、入院した病院でも研究を続けるべく秘書に電話を掛け、必要な用具を持って来るよう伝えている。アインシュタインが亡くなった日、カメラマンのラルフ・モースが撮影したアインシュタインのオフィスのデスク周りの写真。
アインシュタインは死の間際にドイツ語で最後の言葉を遺したが、その場にいた看護師がドイツ語を理解できなかったため、彼が最後に何を言っていたのか、その内容については不明だそうです。
何を遺したのでしょうかね。