よく血液がドロドロ、という表現を聞くと思いますが、血液がドロドロってどういうことなんでしょう。
血液がドロドロというのは血液中にコレステロールや中性脂肪が多くなる状態のこと。
血液中に含まれる脂質が通常より多い状態のたとえです。
これは動脈硬化の原因になります。
動脈硬化は大動脈瘤や大動脈解離の原因ともなるので注意が必要です。
血液中の脂質を減らすためには、脂肪の摂り過ぎに注意し、食物繊維と豆類を十分にとりましょう。
よく血液がドロドロ、という表現を聞くと思いますが、血液がドロドロってどういうことなんでしょう。
血液がドロドロというのは血液中にコレステロールや中性脂肪が多くなる状態のこと。
血液中に含まれる脂質が通常より多い状態のたとえです。
これは動脈硬化の原因になります。
動脈硬化は大動脈瘤や大動脈解離の原因ともなるので注意が必要です。
血液中の脂質を減らすためには、脂肪の摂り過ぎに注意し、食物繊維と豆類を十分にとりましょう。
弓部大動脈瘤の特徴は頭に血液を送る頚部分枝(けいぶぶんし)に動脈瘤が絡んでいることです。
まれに出る症状で特徴的なのは嗄声(させい)と言って声がかすれることです。これは声を支配している神経を動脈瘤が巻き込むことによって生じます。声のかすれなので風邪や耳鼻科の病気かな?などと考えて、耳鼻科など他の診療科を受診して見つけられることもあります。
ただし、基本的には大動脈瘤は症状が出ない事が多いので、定期的な健診が大切です。
冬場は大動脈解離も心筋梗塞も気を付けたいですが、身近なものだとインフルエンザがありますよね。
受験生がいらっしゃるご家庭では特に気をつけたいところです。
私は先月インフルエンザの予防接種をすませました。
注射って痛いので、私は苦手です。
注射は、注射針が細い針ほど痛みが少なくなります。
注射針の太さをゲージ(G)で表し、数字が大きくなるほど細くなります。
例えばインスリンの注射針は30G~33Gで、太さが0.2~0.3mm。
採血に使用する注射針は21G~27Gで、太さが0.4~0.8mmとなります。
注射針、といわれてもイメージがわかない方はシャープペンシルの芯を想像してみてください。
なるだけ細い針・・・とは思いますが、注射針の太さは用途によってだいたい決まっているので、そんなわがままは言えません・・・。
先日は大動脈解離の危険因子である高血圧についてお話ししましたが、白衣高血圧って知っていますか?
意外に白衣高血圧の方、多いと思うんですよね。
白衣高血圧というのは医者や看護師など、白衣を着ている人の前でだけ高血圧を示すことです。
普段家ではこんなに高くないのに、病院に行くと血圧が高いって人いませんか?
病院に行って緊張したり、何か大きい病気が見つかるんじゃないかって不安になったり。
その緊張や不安で血圧が上がってしまうんですよね。
私も診察室の前に座ってるだけで、なんだか妙に緊張します。
白衣高血圧かどうかは、病院で測る血圧だけではわかりません。
家でも血圧を測り、診察室での血圧と比べないと診断ができないのです。
家での血圧計測に便利な血圧手帳は、薬局や病院で「血圧手帳をいただけませんか?」というともらうことができます。
(取り扱いがない薬局や病院もあるので、注意してください)
また、けんぽれんのホームページでも無料でダウンロードできます。(けんぽれんHP)

最近はスマートフォンのアプリもあるみたいなので、自分自身が血圧を管理しやすい方法を選ぶと良いと思います。
ちなみに……私が患者さんに見せてもらった血圧手帳は、患者さんが作成した手作りの血圧手帳が一番多かったです。
大動脈解離の危険因子として、高血圧が挙げられます。
来週からさらに寒くなると予報もでていますし、高血圧の方は気をつけようと考える方も多いと思います。
では周りの人はどうでしょう。
私は高血圧じゃないから大丈夫って人、いませんか?
実は高血圧は大動脈瘤同様、自覚症状がほとんどないんです。
高血圧特有の症状がなく、定期的に血圧を測っていないと高血圧を発見することは難しいのです。
定期健診を受けていれば発見も早くなります。
ですが高血圧の方、高血圧予備軍の方で治療を受けているのはおよそ4分の1。
自覚症状がないだけに放置する人も多いのです。
最近は様々な家庭用血圧計が販売されていて、値段も様々、種類も様々。
オススメなのは心臓と同じ高さで計測できる二の腕で測るタイプのもの。
この冬を1つの機会と思って、家での血圧測定を開始するのはどうでしょうか。

最近めっきり寒くなってきましたね。
冬は大動脈解離と心筋梗塞の二大病に気をつけて、と前回お話しました。
でも冬の二大イベントも忘れちゃいけませんよね!
クリスマスとお正月です。
街中ではもう着々とクリスマスイルミネーションが整ってきましたね。
私は先日、ラゾーナ川崎でクリスマスイルミネーションを見てきました!

左側の画像が今年のラゾーナ川崎のイルミネーションです。
毎年見ていますが、今年はよりいっそう綺麗でした。
サウンドイルミネーションショーもあるので、足を運ぶ価値ありですよ!
他にも川崎にはクリスマスイルミネーションで飾られたところがあるので、いろいろ見てみたいなぁ、と思っています。
寒いからと家にこもりがちですが、散歩がてらでかけてみると以外に楽しいかもしれませんよ。
大動脈解離は、主に動脈硬化や高血圧が原因となって起こります。
冬場になると、外は寒いので暖かい室内にこもりがちになりますよね。
気温の低下はもちろん、急激な温度変化は高血圧や心臓病に大きく影響します。
大動脈解離は心筋梗塞と共に冬場に気をつけなければならない病気の1つ。
大きな病気を防ぐためにも、この冬は3つのポイントに気をつけて過ごしましょう!
1.外出時はマフラーや手袋、防寒着などを着用して急に冷えないようにしましょう。
朝は血圧が上昇し始めるので、寒い冬の朝は特に注意が必要です。
2.トイレや浴室、脱衣所など、家の中でも寒いところは、予め暖めておくなどして温度差をなくすようにしましょう。
夜間のトイレや早朝の起床時は一枚羽織るなど防寒の工夫をするといいですよ。
3.忘年会シーズンですが、アルコールや塩分の過剰な摂取には注意しましょう。
アルコールは適量に、禁煙も重要です。
食べ過ぎて体重を増やさないように、塩分も控えめにしましょう。
これからもっと寒くなっていくので、今のうちから気をつけていきましょうね!
川崎大動脈センターは大動脈瘤・大動脈解離の治療を専門に行っている国内唯一の医療センターですが、大動脈瘤と大動脈解離ってご存知ですか。
大動脈瘤は良く聞くようになってきて、どんな病気か知る人は多くなりましたが、大動脈解離はどうでしょう。
大動脈解離は大動脈の壁に亀裂が入り、壁が内膜と外膜とに分離されてしまう病気です。
突然に発症することが多く、その場合は急性大動脈解離と呼ばれます。
大動脈解離は日本人に多い疾患で、循環器疾患による突然死では、心筋梗塞に次いで2番目に多い死因とされています。
急性大動脈解離が起こった時には、突然胸や背中へ激しい痛みが起きます。
急性大動脈解離は、適切な治療を受けないと突然死する危険性が高く、専門的な病院で集中的な治療を受ける必要があります。
これから先、寒くなってくると心筋梗塞とともに気をつけないといけない病気です。
11月14日は世界糖尿病デーです。
糖尿病の全世界的脅威を認知するための国際デー、国連の記念日として認定されています。
糖尿病の治療で使われる、インスリンを発見したカナダのバンティング医師の誕生日に設定したそうです。
現在、糖尿病は世界の成人人口の約5~6%が抱えている病気です。
日本でも40歳以上の3人に1 人が糖尿病または糖尿病予備群であることが、平成18年国民健康・栄養調査速報で発表されました。
世界糖尿病デーのキャッチフレーズは”Unite for Diabetes”(糖尿病との闘いのため団結せよ)。
糖尿病には痛みなどの自覚症状が少ないことから、疑いがありながらそのまま治療を受けないケースが多くあります。
また、糖尿病は大動脈瘤の原因として多い、動脈硬化を促進する病気のひとつです。
もし糖尿病の疑いがありながら受診をしていない方はこれを機に受診してはいかがでしょうか。
ちなみに、シンボルマークはブルーサークル。
国連や空を表す「ブルー」と、団結を表す「輪」を使用したシンボルマークになっています。
これをイメージして全国でブルーライトアップイベントを行うそうです!
詳しいは世界糖尿病デーホームページで。
大動脈瘤の原因として多いものは動脈硬化というお話をしましたが、動脈硬化とは何なのでしょうか。
動脈硬化症とは、文字通り動脈が硬くなる病気です。
本来動脈はとてもしなやかな血管ですが、動脈硬化症になると血管が硬くなり、もろく破れやすくなります。
人は年齢を重ねると動脈硬化症になります。
動脈硬化症は血管の老化現象とも言えますね。
しかし、同じ年齢であっても血管の状態には個人差があり、年齢のほかに「高血圧」「高血糖」「脂質異常症」「高尿酸血症」「ストレス」「喫煙」などの生活習慣との関わりがあると考えられています。