私の仕事は、勇敢でいること。
そして、その姿を示すこと。
それを見た誰かが、あるがままの自分でいられるようになるためにね。
by “イケメン”すぎる女性モデル、ケイシー・レグラー
素敵すぎます。
私も自分を通して何かを感じてもらえるような人になりたいです。
私の仕事は、勇敢でいること。
そして、その姿を示すこと。
それを見た誰かが、あるがままの自分でいられるようになるためにね。
by “イケメン”すぎる女性モデル、ケイシー・レグラー
素敵すぎます。
私も自分を通して何かを感じてもらえるような人になりたいです。
<川崎大動脈センターについて③>
手術治療(外科部門:心臓血管外科専門医・専属看護師・専属臨床工学士)およびステント治療(血管内治療部門:放射線科医・循環器内科医・専属臨床工学士)を行い、医師・看護師・臨床工学士は、豊富な大動脈疾患診療経験をもつスタッフです。
<川崎大動脈センターについて②>
24時間の緊急手術対応はもとより、超高齢者や臓器合併症をもつハイリスクの患者さんに対しても、豊富な経験にもとづいた安全な手術により良好な治療成績をあげています。
川崎大動脈センターでは、通常の大動脈疾患患者さんはもとより、超高齢者やいわゆるハイリスクといわれている患者さんに対しても、24時間365日体制で積極的な手術治療・ステントグラフト治療を行っています。
様々な理由により他院で治療を行えなかった、あるいは断られた患者さんが多いのも当院の特徴です。
<川崎大動脈センターについて①>
国内最多の手術症例数と治療実績をもつ、国内唯一の大動脈疾患治療の専門施設です。
2012年の大動脈手術は<494件>
※手術実績はこちら
2007年には国内最多の手術実績を達成し、2012年6月の川崎幸病院の新築移転に伴い、さらに多くの手術を行えるようになりました。
最近スマホの万歩計を使うようになった(歳取ったね)。
仕事中は使わないので朝夕の徒歩通勤で歩数を稼ぐが、なかなか目標の2万歩に到達しない。
昼休みに家まで帰ったり食事を買いに外に出たり、いろいろやってみるが結構大変。
ところが先日突然画面に「金賞!」が出て、過去最高記録を達成した。
なんと、12万歩! そんな事あるはずない。明らかにエラーである。
データを消去しようとしたができない。
というわけで、今後最高記録の達成は不可能となった。
私はよくいろんなことを<悩んで>しまいます。
そして不器用なので、一つの事しかできません。
なので、一度悩み始めるととことん悩んでしまいます。
そんな自分は好きではなくて、どうにかならないかなと思っていた時、言われた言葉で解決しました。
≪その悩んでいることで何か問題になっているの?≫
衝撃でした。
例えば、
「みんなには“できてるよ”って言われるけど、自分ではできてないと思うんだよな。どうしたらもっとできるようになるのかな・・」
と悩んでいたとします。
「それじゃ、“できてないと思う”そのことで、何か問題は起きているの?」と問いかけます。
周りからは“できてる”って言われているし、何か問題が生じているわけでもないし、もっとできる方法もわからない。
ただ、自分が“できてない”と思っているだけで、何も問題は起きていないのです。
問題が起きていないことで悩むなんて時間がもったいないなと切り替えるようにしています。
私は最近それに気が付いたので、まだ<悩む>時間も多いときはありますが、切り替えることができるようになったのは大きな進歩でした。
よく、自炊してるんですか?と珍しがられるが、他人が作るか自分で作るかのどっちかでしょ。
得意な料理は?ともよく聞かれるが、得意もヘッタくれもない。いつも同じものを作ってれば上手くなる。
で、得意なのは「ボルシチ」。なんてことはない。キャベツ、ニンジン、玉ねぎ、ニンニク、ベーコンを買ってきて、切って、塩コショウ、コンソメ、月桂樹、水を入れて煮るだけ。
しかし、何年も何年も同じものを作っていると、切り方、塩加減、水加減、そして火加減が絶妙になり、素人には真似のできない味になる。これが得意な料理。
天才外科医とか名医とか言われるが、あれはウソ!20年も毎日毎日同じ手術をやってれば他の医者には真似のできない絶妙な手術となるのです。
■大動脈解離とは
大動脈の壁は内膜・中膜・外膜と三層構造になっています。
血管壁の内側の膜に亀裂ができ、内側と外側の膜の間に血液が流れ込んだ結果、血管を二重構造にしてしまう病気。
二重にしてしまうことを「解離」といい、突然激しい痛みを伴って発症します。
大動脈に解離が起こると、臓器の血流障害(虚血)が起こり、致命的な合併症を引きを起こし、死亡率が高いです。
■大動脈瘤とは
痛みを伴わず大動脈の一部が「こぶ(瘤)」のように膨らんでしまう病気。
腹部にできる腹部大動脈瘤、胸部にできる胸部大動脈瘤、胸部から腹部にまたがってできる胸腹部大動脈瘤などがあります。
この瘤はある一定の大きさ(5~6cmといわれています)になると血管が破裂する可能性が増大します。
動脈が破裂すると体内に大出血を起こし、手術をおこなっても救命することが困難になります。
治療法はこぶの部分を人工血管に置き換える手術と、血管にステントグラフトを挿入して血流を維持する方法があります。