今日はひなまつり。朝から川崎近隣の方々と一緒に「ちらし寿司」を作りました。とても美味しく頂きました。一緒に「鮭のホイル焼きとヨモギ餅」も作りました。(かわさき健康塾にて)
栄養科の方々のオリジナルレシピで薄味でも美味しく食べられるメニューでした。ちらし寿司は油も使わずレンコンやにんじん、菜の花と言ったお野菜もふんだんに使いますのでとてもヘルシーです。
ぜひ、作ってみてください!

今日はひなまつり。朝から川崎近隣の方々と一緒に「ちらし寿司」を作りました。とても美味しく頂きました。一緒に「鮭のホイル焼きとヨモギ餅」も作りました。(かわさき健康塾にて)
栄養科の方々のオリジナルレシピで薄味でも美味しく食べられるメニューでした。ちらし寿司は油も使わずレンコンやにんじん、菜の花と言ったお野菜もふんだんに使いますのでとてもヘルシーです。
ぜひ、作ってみてください!

明日は気温18℃で花粉がやや多く飛ぶそうです。その次の日はまた10℃に戻る予報が出ています。
気温が低下すると、体は血管を収縮させて、体温が低くなり過ぎないよう調節しています。血液の流れが悪くなると心臓はより強い力で全身に血液を送り出そうとするため、血圧が上昇して血管や脳、心臓に大きな負担をかけてしまう場合もあります。血流を維持するために血圧が上昇してしまうので、心筋梗塞や脳梗塞などが起こりやすくなります。
体調には十分に気をつけてください。

「正しい病院の選び方」の中で、川崎大動脈センターの山本センター長は、『治療実績の多い病院を選ぶ。』ことを一番に掲げています。
今日発売の「いい病院2014」にも当センターの手術件数が掲載されています。ぜひ、ご覧になり参考にしてください。

川崎大動脈センターの山本センター長の「医療に対する誓い」とは、、、
先日放送しました山本センター長出演の番組を川崎幸クリニックの外来待合室で上映しております。山本センター長の若い頃から日本で一番の手術件数になるまでの歴史や川崎大動脈センターのこれからをお伝えできると思います。ぜひ、ご覧になってください。

加藤茶さんは2006年に大動脈解離を発症しましたが、人工血管置換手術を行い今も元気にテレビに出演されています。テレビでその時の体験を話されていました。
地方での撮影が終わり夜スタッフとお酒を飲み、その後一人でホテルに戻った時に今までにない痛みが胸に走ったそうです。痛みは胃からお腹まで生き物の様に移動したそうです。加藤茶さんは自分が痛みに強いという自信があり朝まで12時間誰にも連絡せず我慢したそうです。翌朝東京に戻り病院へ直行し手術を行ったそうです。
主治医によるとこれはほとんど奇跡に近く、不幸中の幸いに解離した後破裂までいかなかったのではないかとおっしゃっていました。
加藤茶さんは、銀座で3、4件飲み屋をはしごしウィスキーを相当量飲む生活を40年続けていたそうです。その後、狭心症、動脈硬化症で通院していましたが、1年半後、ついに大動脈解離が発症してしまったそうです。
今では45歳年下の奥様と魚中心の食事を楽しみ、ジムで毎日40分のウォーキングをしているそうです。
加藤茶さんのコメントです。
「ぼくの様な生活をしていると必ずこういう病気になります。それと塩分過剰に気をつけましょう。薄味でも美味しく食べられます。」


患者さんはご自身の治療を受ける病院を選ぶ権利を持っている一方、正しい治療を受けられる病院を選ぶことは容易ではありません。
テレビや新聞・雑誌などのメディア、あるいはインターネット上の医療サイトや個人サイトでは不正確な情報が氾濫しているため、それだけで適切な病院を選ぶことは困難です。
当センターの外来を受診する患者さんの中には、氾濫する情報から適切とは言えない医療機関を受診した結果、誤った治療方針を示された方や、不適切な治療を受けられた患者さんが少なくありません。
「正しい病院の選び方」では、患者さんご自身が病院を選ぶ際に、参考にしていただきたい指針を示しました。
患者さんご自身が、短い外来診察時間内に必要十分な情報を得ていただくことを目的にしています。

◆ 正しい病院の選び方はこちら
14日、記録的な大雪でしたね。
「高速道路は日本の物流の大動脈。」大動脈が機能しなくなった影響は物流にも及び、商品を入荷できない小売店も多かった。山間部では除雪作業が進まず、何千世帯が孤立しました。国や自治体などの雪に対する防災の考え方は根底から見直さざるをえない状況。被害はなぜ広がったのか。
もし、道路が人間の大動脈だったら…
たいへんですよね!普段から高速道路(人間の大動脈)がつまらないように対策を練らなければいけませんね!!

川崎大動脈センターの山本センター長を中心に当センターがテレビに出演致します。
BS-TBS 「ヒポクラテスの誓い」 2月22日(土曜日) 午後1:30~2:00 放送予定です。
ぜひ、ご覧ください!!
<番組内容>
#26「心臓血管外科医 山本晋 大動脈手術の職人」
心臓から全身に血液を送り込む最大の動脈。大動脈。その大動脈がこぶ状になり、破裂による命の危険が高まる病気、「大動脈瘤」。この大動脈医療に、日夜取り組む心臓血管外科医がいる。医師が率いる、大動脈疾患患者を24時間365日体制で受け入れる、日本初の、大動脈疾患専門の治療施設とは…手術の予約は三か月先まで…!そんな医師が目指す、大動脈医療とは…?心臓血管医 山本晋 大動脈手術の職人に 密着した…!

「CT」はイギリスのゴッドフリー・ハウンズフィールドによって1967年に考案、1972年に発表された臨床医学の革命です。
当時、ビートルズで莫大な収益を得たEMIがCTの開発に出資したことは有名で、CTスキャンは当初EMIスキャンと呼ばれていたそうです。
日本では東芝EMIと提携関係のあった東芝が1975年8月に輸入し、脳腫瘍を捉えたのがはじまりとのことです。
川崎大動脈センターでも最新の東芝製CTを使用しています。
