こんにちは
今日は雪の予報ではありましたが予想外にすごく降ってきてビックリしています。
足元には十分注意して下さいね。
私は昨年滑ってアザが出来ました。今年は気を付けます。
さて、遅くなりましたが2018年1月1日に血管内治療科に1名医師が入職しました。
鹿島 正隆(かしま まさたか)医師です。
血管内治療科は5名となりました。
血管内治療科ではステントグラフト手術を担当しています。
治療をご希望の方は川崎大動脈センター コーディネーターへご連絡下さい。
こんにちは
今日は雪の予報ではありましたが予想外にすごく降ってきてビックリしています。
足元には十分注意して下さいね。
私は昨年滑ってアザが出来ました。今年は気を付けます。
さて、遅くなりましたが2018年1月1日に血管内治療科に1名医師が入職しました。
鹿島 正隆(かしま まさたか)医師です。
血管内治療科は5名となりました。
血管内治療科ではステントグラフト手術を担当しています。
治療をご希望の方は川崎大動脈センター コーディネーターへご連絡下さい。
こんにちは。
川崎幸病院 川崎大動脈センターの公式BLOGです。
当センターは大動脈瘤・大動脈解離の治療を専門に行っている国内唯一の医療センターです。
すべての大動脈瘤・大動脈解離に対して、また手術困難といわれているハイリスク患者や超高齢者に対する手術も行っています。
2003年に国内初の大動脈専門施設として開設以来、大動脈疾患に特化した診療を続けています。
2018年に突入し、救急車の受け入れも多い中皆様に安心していただけるように情報を提供していきます。
2017年の治療件数も出てきておりますので、今後公式ホームページでご紹介・更新していきます。
2016年までの治療実績はこちら。
川崎大動脈センターでは、退院後の通院治療の必要はありません。
それまで通院していた病院や医院、循環器内科での継続治療が原則です。
なので、退院後は退院時にお渡しする内服薬がなくなる前(退院処方2週間分)に、
それまで通院されていた病院あるいは医院を必ず受診してください。
退院する前に、今後通院される病院や医院を伺いますので紹介状を準備します。
退院後、およそ3か月後、6か月後、1年後、それ以降毎年1回の定期検診で
術後の状態を確認していきます。その間、心配なことがあればかかりつけの先生に
相談をしてくださいね。
大きな手術をして心配なことはたくさんあると思います。
不安なことがあれば退院前に確認して下さいね。
明けましておめでとうございます。
皆さまには健やかに新年をお迎えのことと心よりお慶び申し上げます。
2018年1月1日付で山本晋センター長が川崎幸病院 院長に就任致しました。
今後とも職員一同、より良い川崎幸病院・川崎大動脈センターとなるよう努力を重ねていきますので宜しくお願い致します。
すでにお休みに入っている方も多いですね。
川崎大動脈センターでは本日までが通常診療となっております。
新年は1月4日(木)よりスタートします。
が、院内スタッフ年末年始全く関係ございません。
ACU(大動脈集中治療室)からは天気が良いと富士山が見られます。
大晦日に夜勤で働く看護師さんは、年が明けたら初日の出を窓越しに見るそうです。
それでは良いお年をお迎えください。
※写真はACUからの写真ではありません。申し訳ないです。。
腹部大動脈瘤―ふくぶだいどうみゃくりゅう―
文字通り、お腹にある大動脈が大きくなり「瘤」となっています。
一般的な大きさよりも大動脈の直径が大きいと破裂の危険性が高く、
体のやせている患者さんなどでは、仰向けに横になった時などに、おヘソのあたりに
拍動性の腫瘤(しこり)をご自身で触れることがあります。
拡大速度は人それぞれ違うため、手術の時期においては医師に相談してください。
年末年始は、ご家族の方、大切な方と過ごされるかと思います。
良い日になりますように!!!
早いもので、年末のご挨拶をさせて頂く時期となってきました。
そんな時期でも川崎大動脈センターでは、毎日緊急手術やドクターカーが出動しています。
クリスマスや年末年始は医師が不足しがちですが、当院では緊急手術も受けられるよう
各部署調整しています。
皆さんが無事に何もなく過ごされるのが一番ですが・・・。
風邪やインフルエンザも流行していますので、体調管理は怠らないようにしてください。
当院は、12/29まで通常診療となっています。
近年、腹部大動脈治療においてはステントグラフト治療が導入されています。
ステントは手術創が小さく、治療期間が短いなどの特徴があります。
胸部大動脈瘤ステントグラフト治療も行っており、当院では「血管内治療科」を中心に行っています。
今回は腹部大動脈瘤です。
大動脈手術では最も一般的な手術です。しかし、手術時間や創の大きさは手術技量によって大きく異なります。当センターでは手術時間は約2時間、創は約7cmとなっています。
腹部超音波(エコー)検査等で偶然見つかる方も多いです。
ビデオムービー第3弾です!
最も困難な手術といわれていた胸腹部大動脈瘤手術。しかし、当センターでは、これまでに200例以上の実績をもつスタッフにより手術方法が確立されているため、日常的に行われる手術となっています。